財務情報

案件概要

• 所在地
• 関東・甲信越＞神奈川県＞東部
• 従業員数
• 5人以下
• 譲渡資産
• 譲渡理由
• 戦略見直しのため
• 売却希望時期
• 半年内
• 更新日
• 2019-04-22

※SNSアカウントなど無形資産の譲渡は運営会社等により禁止されている場合があります。交渉過程で十分にご確認ください。

ビジネスモデル

• 事業内容
• 既存および新設の、医療機関、ならびに獣医療機関に対する医療機器の販売や、開業時の支援、コンサルティングを行っています。
• 主な顧客
• 神奈川県、東京都を中心とする、クリニック・獣医療機関がメインの顧客です。
  これまでに、在宅医療クリニック、皮膚科、訪問看護ステーション等を顧客として手掛けた実績があります。
• 製品サービス
• 一般医療機器から高度管理医療機器までを広範に販売をしています。
  検査領域から治療領域に至る高い専門性を以て、主に手術室で用いる外科用の機器全般(ベッド、無影灯、電気メス、麻酔医)や、消化器・呼吸器の検査に用いる内視鏡等を、新品から中古まで、顧客のご要望や予算に応じて、提案・販売をしています。
  
  また、単なる機器販売に留まらない付加価値として、著名な医師や獣医師を招いての、技術指導ワークショップ・セミナーを多く主催で開催し、顧客の固定化や顧客あたりの販売単価の向上に努めています。
• 製品・サービスの販売・提供方法
• 顧客からの発注を基に、顧客の要望する医療機器や医療設備(消耗材から大・中型器械、装置まで)を仕入れ、販売しています。
• 事業の強み/差別化ポイント
• 広範、且つ、高い医療領域に対する見識・経験から、とりわけ医療技術を中心とした、専門的な対応やコンサルティングが可能なことで、医療機関毎に寄り添った、最適な提案に努めています。
  
  販売単価の高い機器の実績が多いため、限られた顧客数でも、毎年一定の売上水準を維持しており、また、同業者や口コミによる集客も可能にしております。
• 補足情報（事業の課題や買い手への注意事項などがあれば記載しましょう）
• 医療領域の事業は、医薬品・医療機器ともに、まず、その業資格要件の障壁が比較的高く、簡単に参入出来ない面があります。
  
  また、仮に業資格は整えられても、同領域の特徴として、高いコンプライアンスや、日々の活動記録が強く求められる等、一定の経験を要する事業管理が必要です。
  
  昨今の景気も背景として、ベースとなる医療機器の物販にあたっての、仕入れ業務につき、大手卸業者に於ける口座および与信の管理が一層厳しくなっており、新規参入企業ではなかなか、仕入れ口座そのものの開設が難しい現状がありますが、当事業を継承頂くことで、そのあたりの問題は全て整った状況から始めることが可能です。
• 追記事項

その他の案件情報

• TRANBI以外にM&A業者等を利用して事業の譲渡を検討していますか？
• いいえ
• 事業の譲渡に際して何を最も重視されますか？
• 未回答
• 事業の一番の魅力は何ですか？
• 顧客関係
• 事業の譲渡によって、顧客、取引先、仕入先、従業員等との関係に何らかの悪影響が出る可能性はございますか？
• いいえ
• 事業を売却した後も経営者として経営を続けたいですか？
• 未回答
• 過去、法令違反や業務改善命令等を受けたことはございますか？
• いいえ
• 過去、税務調査等により重要な指摘事項を受けたことはございますか？
• いいえ
• 経営者不在でも自走は可能ですか（事業運営は滞りなくまわりますか）？副業での運営は可能ですか？
• 未回答
• 買い手に必要な資格はありますか？
• 未回答
• 会社の株主、取締役、従業員、取引先、仕入先等に反社会的な組織・人が存在しますか？
• いいえ