小中学校指定書籍を扱う長期安定収益の老舗書店

財務情報

• 会計年度
• 2019
• 売上高
• 5,000万円〜7,500万円
• 営業利益
• 500万円〜1,000万円
• 総資産
• 1,000万円〜2,500万円
• 有利子負債

  ？金融機関からの借り入れや、社債、
  転換社債、コマーシャル・ペーパー(CP)
  などが含まれます。

• 2,500万円〜5,000万円
• 純資産
• 0円〜500万円
• 役員報酬総額
• 500万円〜1,000万円
• 減価償却費
• 0円〜500万円

案件概要

• 所在地
• 九州・沖縄＞熊本県＞天草・芦北・球磨地方
• 従業員数
• 5人以下
• 譲渡対象資産
• 有形・無形資産、事業等(個人事業含む)
  在庫,営業権・FC
• 譲渡理由
• 後継者不足のため(事業承継)
  代表の年齢が高齢であり、後継者がいないため
• 売却希望時期
• 半年内
• 更新日
• 2020-05-01

ビジネスモデル

• 事業内容
• 教科書の発行に関する臨時措置法、および義務教育諸学校の教科書用図書の無償措置に関する法律のもと行われる事業であることから、安定的な収益が確保されている。業界は少子化、デジタル教科書、教育のITC化など様々な問題に直面しており。平成10年全国に約４，０００店舗あった取扱店も減少傾向にある。しかしながら、上記供給契約により一定の利益が確保されるビジネスモデルであり、今後の時代背景に即した積極的な教材販売の提案を実施すれば伸び代は十分あると思われる。
  供給契約において、指定校以外には供給できないこと、兼業の規制があることから、収益はすべて教科書供給に委ねられることになる特殊性の高い業界である。
• 主な顧客
• 指定の小中学校
  地元の書店来店顧客
• 製品サービス
• 県教科書供給所から支給を受けて、指定の小中学校に納品する。数年に１度の改定時期があり、その時期は大きな需要が発生する。
  教師への教材や生徒への自由教材も取り扱い可能
• 製品・サービスの販売・提供方法
• 指定校に教科書を自家用にて配布。学校からの対応にも細かく応じることが求められる。
• 事業の強み/差別化ポイント
• 既得権
• 補足情報
• 現地に常駐拠点をかまえ、売手様の書店の暖簾を引き継ぐことが必須です。
  書店をそのまま借り上げて引き継ぐことが望ましいかと思われます。
• 追記事項

その他の案件情報

• TRANBI以外にM&A業者等を利用して事業の譲渡を検討していますか？
• はい
• 事業の譲渡に際して何を最も重視されますか？
• 価格
• 事業の一番の魅力は何ですか？
• 顧客関係
• 事業の譲渡によって、顧客、取引先、仕入先、従業員等との関係に何らかの悪影響が出る可能性はございますか？
• はい
• 事業を売却した後も経営者として経営を続けたいですか？
• いいえ
• 過去、法令違反や業務改善命令等を受けたことはございますか？
• いいえ
• 過去、税務調査等により重要な指摘事項を受けたことはございますか？
• いいえ
• 会社の株主、取締役、従業員、取引先、仕入先等に反社会的な組織・人が存在しますか？
• いいえ

代理掲載の情報

• 代理登録の形態
• 専任契約
• 買い手からいただく手数料
• あり
• 買い手からいただく手数料詳細
• 本案件につきましては、TRANBIへの手数料とは別に下記の手数料が発生いたします。
  ■着手金（業務委託契約締結時）20万円、中間金（基本合意締結時）：50万
  ■成功報酬：400万円（着手金中間金込み）