中国で数少ない日系独資農業法人で中国マーケット挑戦

財務情報

• 会計年度
• 2019
• 売上高
• 1億円〜2億5,000万円
• 営業利益
• 赤字
• 総資産
• 1億円〜2億5,000万円
• 有利子負債

  ？金融機関からの借り入れや、社債、
  転換社債、コマーシャル・ペーパー(CP)
  などが含まれます。

• 5,000万円〜7,500万円
• 純資産
• 2,500万円〜5,000万円
• 役員報酬総額
• なし
• 減価償却費
• 2,500万円〜5,000万円

案件概要

• 所在地
• 海外
• 従業員数
• 50人以下
• 譲渡対象資産
• 会社譲渡
• 譲渡理由
• 財務的理由のため,事業の存続性に対する不安のため
  ここまで赤字が続き現在コロナ後上向きにはなってきているが今後起りうるリスク（コロナ影響）を考えると別事業の立ち上げが必要であるが農業事業を行っていると手が回らないため
• 売却希望時期
• 半年内
• 更新日
• 2020-05-28

ビジネスモデル

• 事業内容
• 農産物（野菜、果物、花苗木）の生産、卸売、苗木販売輸出入、農業コンサルティングのライセンスを持ち主な事業は野菜の生産および卸売販売、果物卸売販売となり
  現在上海を中心に100社ほどとの御取引をいただいております。
  現在1７年目を迎える会社であり上海の日本人の方々には弊社ブランドを認知いただいております。
  農地を活用したイベントも行い野菜狩り、果物狩り、バーべキューを行っていただいたりしております、市内から約1時間ということもあり市内からの家族、企業レクリエーションなども行っています。最後に日系独資の会社でありながら中国政府よりの補助金も下りるようになり活用して行けます。
  
• 主な顧客
• 全て直販で販売をおこなっております。
  市内のスーパー10社、5つ星ホテル10社、。市内料理店50社
  少量ではありますが個人宅配業務も行い日系だけにとどまらず現地企業との取引がおおくなっています。現在第2農場も保有しておりそこで播イチゴ栽培もおこなっており苺狩りのお客様などを含めて農園への来客数は年間700名を超えてきます。
• 製品サービス
• 現在　月商1000万円ほどで　スーパー関連卸　５０％、飲食店３０％、
  ネット会社への卸売り２０％となっています。
  中国でのネット販売会社、日系大手スーパーとの口座ももっております。
  野菜の種をなるべく日本から輸入し、特徴ある野菜を作っていけれれば販売先はありますので
  売上増加は見込めます。
• 製品・サービスの販売・提供方法
• 商品は全て直接販売を行っており自社配送にて出荷しています。
  商品提供先が区域的に固まっていますので物量が増えても配送コストが増大することはありません。
  また、現在市内のマンション内での販売も始めており個人消費者への提供もしています。
  最後に加工代理を委託し農産物食品の営業も行っています。
• 事業の強み/差別化ポイント
• 総面積14ヘクタールの土地とビニールハウス約200棟があり配送用車両も所有していることから
  新鮮商品をお客様にお届けすることができます。
  また、タイトルにもあるように中国で数少ない日系農業法人ということからお客様からの信頼度は高いです。
  野菜は需要がなくなることはありません。また、中国から日本に行き日本の美味しい野菜を食べた方々の要求にこたえれれば日系ということを大きく宣伝し拡販することができます。
• 補足情報
• 中国政府との土地契約が残り12年となっており農園の施設については自己資本を投入しております、施設も含めて譲渡する考えでおります。
  また、政府とのパイプをつなぐこともできますので毎年補助金が受けれることは大きなメリットです。なお中国の補助金は返済義務無しの補助金となります。
  
• 追記事項

その他の案件情報

• TRANBI以外にM&A業者等を利用して事業の譲渡を検討していますか？
• いいえ
• 事業の譲渡に際して何を最も重視されますか？
• 時期
• 事業の一番の魅力は何ですか？
• 顧客関係
• 事業の譲渡によって、顧客、取引先、仕入先、従業員等との関係に何らかの悪影響が出る可能性はございますか？
• いいえ
• 事業を売却した後も経営者として経営を続けたいですか？
• はい
• 過去、法令違反や業務改善命令等を受けたことはございますか？
• いいえ
• 過去、税務調査等により重要な指摘事項を受けたことはございますか？
• いいえ
• 会社の株主、取締役、従業員、取引先、仕入先等に反社会的な組織・人が存在しますか？
• いいえ