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化粧品・健康食品
【D2C・サブスク】米や中国で流行りのパーソナライズサプリ事業の売却
- 売上高
- 0円〜500万円
- 営業利益
- 赤字
- 所在地
- 東京都
- 従業員数
- 5人以下
売却希望価格
3,000万円〜5,000万円
- 公開日:2021-02-09
- 更新日:2021-02-12
- ID:S07116
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全てのコメントを読む わずか3分間のweb診断を通じて、自分専用のサプリメントが届く仕組みは面白いですね。そのサプリメントの効果は個人差があると思いますが、どの程度の効果が期待できるのか気になりました。実際に使ってみた人のレビューを参考に購入を検討する方も多いのではないでしょうか。自社ECサイトを活用し、情報発信しながら集客に繋げていきたいところですね。
財務情報
- 譲渡対象
- 事業
- 会計年度
- 2020年度
損益計算書(P/L)
-
2020年度売上高0円〜500万円営業利益赤字役員報酬0円〜500万円減価償却費0円〜500万円
-
2019年度売上高非公開営業利益非公開役員報酬非公開減価償却費非公開
-
2018年度売上高非公開営業利益非公開役員報酬非公開減価償却費非公開
貸借対照表(B/S)
-
2020年度現預金残高非公開流動資産非公開固定資産非公開総資産1,000万円〜2,500万円有利子負債
?金融機関からの借り入れや、社債、
転換社債、コマーシャル・ペーパー(CP)
などが含まれます。1,000万円〜2,500万円流動負債非公開固定負債非公開純資産500万円〜1,000万円 -
2019年度現預金残高非公開流動資産非公開固定資産非公開総資産非公開有利子負債
?金融機関からの借り入れや、社債、
転換社債、コマーシャル・ペーパー(CP)
などが含まれます。非公開流動負債非公開固定負債非公開純資産非公開 -
2018年度現預金残高非公開流動資産非公開固定資産非公開総資産非公開有利子負債
?金融機関からの借り入れや、社債、
転換社債、コマーシャル・ペーパー(CP)
などが含まれます。非公開流動負債非公開固定負債非公開純資産非公開
案件概要
- 所在地
- 関東・甲信越>東京都>23区
- 従業員数
- 5人以下
- 譲渡資産
- 在庫,ノウハウ,ウェブサイト・アプリ
- 譲渡理由
- 戦略見直しのため
自社事業の選択と集中のため - 売却希望時期
- 半年内
- 更新日
- 2021-02-12
ビジネスモデル
- 事業内容
- ▼3分間のweb診断を通じて、あなた専用サプリメントが毎月届くパーソナライズサプリメント
薬事法や景表法の関係で、具体的な効果を表現できず消費者も自分に最適な商品を選べない中、海外ではパーソナライズ(≒セミオーダー)のサプリメントがトレンドに。昨年アメリカのパーソナライズサプリメントの会社がドイツの製薬会社に設立3年ほどで約250億円でM&Aされるなど、今健康食品業界の最も大きなイノベーションの一つとも言われています。 - 主な顧客
- ▼30代〜40代の男性
ボリュームゾーンは30代、40代の男性のお客様になります。元々サプリメントは、市場の60%を50代以上のシニア層が占める中、弊社では比較的年齢層が若めの層の顧客基盤を構築しています。また、20代や50代の方にも多くご利用いただいており、すでに近い年代へのプロダクトやサービスを提供している会社まであれば、クロスセルなどが狙えるのではないでしょうか。 - 製品サービス
- ▼一人一人専用のパーソナライズドサプリメント
ここでは詳細は説明し兼ねますが、弊社ではオンラインの無料診断を通じて、一人一人組み合わせの違うサプリメントが1袋(1日分)にまとめられた状態で、毎月1ヶ月分お届けされます。また、お客様は毎月ご利用いただく中で、処方を変更することも可能となっており、商品を飽きさせずに長くご利用いただく工夫をしております。
▼提供するサプリメントは自社開発のオリジナルサプリメント
既存の売っているサプリメントを人によって組み合わせて販売する手法ではなく、弊社では上場会社と共同開発のオリジナルのサプリメントを利用しています。 - 製品・サービスの販売・提供方法
- ▼自社ECによる専売
web上での無料診断が必須なため、弊社では自社のECのみで販売しております。リソースが足りず着手できていないのですが、今後は法人向けやマーケットプレイス等での販売も可能と考えております。
▼サプリメントの処方領域
疲労回復、集中力、睡眠、ダイエットなどパフォーマンス向上及リカバリー領域のサプリメントを中心に販売。他にもマルチビタミンやマルチミネラルなどの取り扱いもあり、ビジネスマンの肩を中心にご利用いただいております。 - 事業の強み/差別化ポイント
- ▼パーソナライズ化させることによる商品自体の差別化
薬事法や景表法の関係で、具体的な効果を表現できず消費者も自分に最適な商品を選べない中、海外ではパーソナライズ(≒セミオーダー)のサプリメントを提供することで課題を解決。一人一人高い納得感を持ってご利用いただいております。
▼サブスクリプションモデル&高継続率
ビジネスモデルはサブスクリプションモデルとなっており、定期販売のため、安定したキャッシュ基盤になるかと考えております。CRMなどは特に実施しておりませんが、平均的な解約率は低く、お客様のロイヤリティは高い商品と考えております。
▼配合成分も医学論文をベースに処方組みをし、そのエビデンスも全てweb上で公開
サプリメント業界は、従来怪しさやエビデンスの不透明さなど、ネガティブなイメージが先行してきた市場だと考えております。また、現代ではSNSなどを中心に企業の情報の透明化が進んでいる社会のため、弊社商品も採用成分は全て医学論文をベースに選定、さらにそのエビデンスもweb上で全て公開しており、徹底した情報の透明化がお客様に評価されているポイントの一つでもあります。
▼専門家集団との共同開発
本商品は顧問医師、OEMの上場会社との共同開発の元開発されました。ただ単に目新しい次世代型のサプリメントを提供するだけではなく、弊社では商品のクオリティも追求しております。商品のオリジナリティと高品質を同時に実現させたサプリメントとなっております。 - 補足情報
- ▼譲渡の背景
・事業の選択と集中
まだ本商品はサービスインから半年ほどしか経っておらず、まだまだ成長のポテンシャルを残している状態ですが、弊社は5名以下で新たな商品を次々に開発しているため、今回は選択と集中のためにサプリメント事業を手放すことにしました。
・キャッシュの選択と集中
広告費がかかるモデルのため、高利益で運営していくには、お客様の新規獲得は次のどちらかを実現する必要があると考えております。①低CPAの実現②SNSヤバイラル(口コミ)を活用した広告費をかけない新規獲得。弊社はスタートアップのため、潤沢な資金がなく、事業ポートフォリオの中で、キャッシュ配分を考えなければなりません。そこで、他の事業にリソースを集中させるべく、此度の意思決定に至りました。CRM施策などはまだまだ何もやっていないため、さらなる継続率アップの先に、高LTVが見込める可能性もあります。
▼譲渡後の関わり方
事業を譲渡して終わりではなく、まだまだできていないことや、リソースがあればやりたかったことがたくさんありますので、必要であればそのあたりは譲渡後もサポートさせていただけたらと考えております。事業を撤退することも考えましたが、既存のお客様がまだまだご利用いただいていること、また事業への愛着があるため、この度事業譲渡の選択を取りました。 - 追記事項
その他の案件情報
- TRANBI以外にM&A業者等を利用して事業の譲渡を検討していますか?
- はい
- 事業の譲渡に際して何を最も重視されますか?
- 価格
- 事業の一番の魅力は何ですか?
- 知財・特許等の技術
- 事業の譲渡によって、顧客、取引先、仕入先、従業員等との関係に何らかの悪影響が出る可能性はございますか?
- いいえ
- 事業を売却した後も経営者として経営を続けたいですか?
- はい
- 過去、法令違反や業務改善命令等を受けたことはございますか?
- いいえ
- 過去、税務調査等により重要な指摘事項を受けたことはございますか?
- いいえ
- 会社の株主、取締役、従業員、取引先、仕入先等に反社会的な組織・人が存在しますか?
- いいえ
変更履歴
- 「M&a案件名」「事業内容」「主な顧客」「製品サービス」「事業の強み / 差別化ポイント」「製品・サービスの販売・提供方法」「補足情報」が更新されました
- 2021-02-12 08:29
- M&A案件名
-
変更前
米や中国で流行りのパーソナライズサプリ事業の売却変更後
【D2C・サブスク】米や中国で流行りのパーソナライズサプリ事業の売却 - 事業内容
-
変更前
・3分間のweb診断を通じて、あなた専用サプリメントが毎月届くパーソナライズサプリメント。
・アメリカや中国でサプリのパーソナライズ化が進む中、国内で事業展開。
・昨年アメリカのパーソナライズサプリメントの会社がドイツの製薬会社に設立3年ほどで約250億円でM&A変更後
▼3分間のweb診断を通じて、あなた専用サプリメントが毎月届くパーソナライズサプリメント
薬事法や景表法の関係で、具体的な効果を表現できず消費者も自分に最適な商品を選べない中、海外ではパーソナライズ(≒セミオーダー)のサプリメントがトレンドに。昨年アメリカのパーソナライズサプリメントの会社がドイツの製薬会社に設立3年ほどで約250億円でM&Aされるなど、今健康食品業界の最も大きなイノベーションの一つとも言われています。 - 主な顧客
-
変更前
・30代〜40代の男性変更後
▼30代〜40代の男性
ボリュームゾーンは30代、40代の男性のお客様になります。元々サプリメントは、市場の60%を50代以上のシニア層が占める中、弊社では比較的年齢層が若めの層の顧客基盤を構築しています。また、20代や50代の方にも多くご利用いただいており、すでに近い年代へのプロダクトやサービスを提供している会社まであれば、クロスセルなどが狙えるのではないでしょうか。 - 製品サービス
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変更前
・一人一人専用のパーソナライズドサプリメント
・提供するサプリメントは自社開発のオリジナルサプリメント
- 上場会社へのOEMによる開発
・サブスクリプションのモデルで毎月8,980円(税込み)変更後
▼一人一人専用のパーソナライズドサプリメント
ここでは詳細は説明し兼ねますが、弊社ではオンラインの無料診断を通じて、一人一人組み合わせの違うサプリメントが1袋(1日分)にまとめられた状態で、毎月1ヶ月分お届けされます。また、お客様は毎月ご利用いただく中で、処方を変更することも可能となっており、商品を飽きさせずに長くご利用いただく工夫をしております。
▼提供するサプリメントは自社開発のオリジナルサプリメント
既存の売っているサプリメントを人によって組み合わせて販売する手法ではなく、弊社では上場会社と共同開発のオリジナルのサプリメントを利用しています。 - 事業の強み / 差別化ポイント
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変更前
・大手ブランドが価格競争をするサプリメントの領域で、パーソナライズ化させることによる差別化
・配合成分も医学論文をベースに処方組みをし、そのエビデンスも全てweb上で公開
変更後
▼パーソナライズ化させることによる商品自体の差別化
薬事法や景表法の関係で、具体的な効果を表現できず消費者も自分に最適な商品を選べない中、海外ではパーソナライズ(≒セミオーダー)のサプリメントを提供することで課題を解決。一人一人高い納得感を持ってご利用いただいております。
▼サブスクリプションモデル&高継続率
ビジネスモデルはサブスクリプションモデルとなっており、定期販売のため、安定したキャッシュ基盤になるかと考えております。CRMなどは特に実施しておりませんが、平均的な解約率は低く、お客様のロイヤリティは高い商品と考えております。
▼配合成分も医学論文をベースに処方組みをし、そのエビデンスも全てweb上で公開
サプリメント業界は、従来怪しさやエビデンスの不透明さなど、ネガティブなイメージが先行してきた市場だと考えております。また、現代ではSNSなどを中心に企業の情報の透明化が進んでいる社会のため、弊社商品も採用成分は全て医学論文をベースに選定、さらにそのエビデンスもweb上で全て公開しており、徹底した情報の透明化がお客様に評価されているポイントの一つでもあります。
▼専門家集団との共同開発
本商品は顧問医師、OEMの上場会社との共同開発の元開発されました。ただ単に目新しい次世代型のサプリメントを提供するだけではなく、弊社では商品のクオリティも追求しております。商品のオリジナリティと高品質を同時に実現させたサプリメントとなっております。 - 製品・サービスの販売・提供方法
-
変更前
自社ECによる販売変更後
▼自社ECによる専売
web上での無料診断が必須なため、弊社では自社のECのみで販売しております。リソースが足りず着手できていないのですが、今後は法人向けやマーケットプレイス等での販売も可能と考えております。
▼サプリメントの処方領域
疲労回復、集中力、睡眠、ダイエットなどパフォーマンス向上及リカバリー領域のサプリメントを中心に販売。他にもマルチビタミンやマルチミネラルなどの取り扱いもあり、ビジネスマンの肩を中心にご利用いただいております。 - 補足情報
-
変更前
変更後
▼譲渡の背景
・事業の選択と集中
まだ本商品はサービスインから半年ほどしか経っておらず、まだまだ成長のポテンシャルを残している状態ですが、弊社は5名以下で新たな商品を次々に開発しているため、今回は選択と集中のためにサプリメント事業を手放すことにしました。
・キャッシュの選択と集中
広告費がかかるモデルのため、高利益で運営していくには、お客様の新規獲得は次のどちらかを実現する必要があると考えております。①低CPAの実現②SNSヤバイラル(口コミ)を活用した広告費をかけない新規獲得。弊社はスタートアップのため、潤沢な資金がなく、事業ポートフォリオの中で、キャッシュ配分を考えなければなりません。そこで、他の事業にリソースを集中させるべく、此度の意思決定に至りました。CRM施策などはまだまだ何もやっていないため、さらなる継続率アップの先に、高LTVが見込める可能性もあります。
▼譲渡後の関わり方
事業を譲渡して終わりではなく、まだまだできていないことや、リソースがあればやりたかったことがたくさんありますので、必要であればそのあたりは譲渡後もサポートさせていただけたらと考えております。事業を撤退することも考えましたが、既存のお客様がまだまだご利用いただいていること、また事業への愛着があるため、この度事業譲渡の選択を取りました。
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