M&Aアドバイザーに話すべきこと

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M&Aアドバイザーに話すべきこと

秋元です。

相手との交渉も何度か行い、揚々とM&Aを進めている途次に、当初は発見できなかったこと、気づかなかったことや条件、あるいは事情や実情、リスク、課題などが徐々に明らかになることが往々にしてあります。

中には案件(ディール)がブレークするかもしれないというとても重大かつ、看過できないようなお話もありますが、M&Aを検討する初期段階では、もっと大きな問題(売り手だと、自分の会社は売れるのか?どのような相手先に売却すると事業の継続性が担保されるのか?またいくらなのか?

他方の買い手であれば、この会社を買うべきか?買った後のオペレーションや取引先との関係継続は?キーパーソンの雇用は継続できるのか?当社のシナジーやメリットはどうなのか?)で頭がいっぱいになってしまい、大きな問題に比べると、ある意味些末事(失礼かもしれませんが)は、気にならないことが多いようです。

ただ、その案件もほぼ先が読めるようになった(成約が見えてきた)時には、気になることが沢山出てきます。これはある意味、自然なことでもあり、全うなプロセスを踏んでいるからこそとも言えます。

先ほど述べたとおり、慎重な精査や、進行に伴い、中には油断ならないリスクや課題が出てくることもありますが、それらの中には、M&A成約後に当事者間で決めればいいもの、すぐに解決できるものも中には含まれていますし、契約前であれば事前の対処は可能なものもありますので、やはり事前に、弊社のようなM&Aアドバイザーにご相談、お話いただいただくことをお奨めしたいと思います。

我々M&Aアドバイザーとしては、クライアントから頂いた各種の課題解決にむけ、それらを適切なタイミングで検討し、相手との協議材料に出し、専門知識や経験、過去の事例等も活用しながら、法的リスクの回避や低減、あるいは解決するよう全力で対処させていただきます。気になることがあれば、何でも結構ですので、まずはお話していただければ、とても助かります。