- 売上高
- 2億5,000万円〜5億円
- 営業利益
- 1,000万円〜2,500万円
- 所在地
- 東京都
- 従業員数
- 20人以下
売却希望価格
根拠あり 1億8,400万円
仕入れとその分析、ポートフォリオの作り方が肝になってきそうですね。この文章はどなたが書いたのでしょうか?売り手ご本人だとすると、文章も上手そうなので、再現性があるのかもちょっと心配になってきます。どの程度外注化していて、どの程度自分が関わればいいのかはっきりしておきたいですね。
財務情報
- 譲渡対象
- 会社
- 会計年度
- 2024年3月期
2024年3月期
-
2024年3月期
-
売上高
2億5,000万円〜5億円 -
営業利益
1,000万円〜2,500万円 -
役員報酬(販管費)
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-
減価償却費(原価、販管費)
閲覧できません会員登録後に閲覧可能
-
現預金残高
閲覧できません会員登録後に閲覧可能
-
総資産
閲覧できません会員登録後に閲覧可能
-
有利子負債
?金融機関からの借り入れや、社債、
転換社債、コマーシャル・ペーパー(CP)
などが含まれます。閲覧できません会員登録後に閲覧可能
-
純資産
閲覧できません会員登録後に閲覧可能
-
案件概要
- 所在地
- 関東・甲信越>東京都>23区
- 従業員数
- 20人以下
- 譲渡資産
- 設備,在庫,ノウハウ,ソフトウェア,ウェブサイト・アプリ,SNS/ECアカウント(譲渡可能な旨を運営会社に確認済み)
・自社在庫5,400万円強に加え、関連会社が自社に有する貸付債権3,900万円弱も含む(2024年3月期時点)
・会社譲渡であるため、会社にて取得している古物商許可も譲渡されます。 - 譲渡理由
- 戦略見直しのため,その他
旧オーナーより譲り受けた会社の事業立て直しが完了したため - 売却希望時期
- 1年内
- 更新日
- 2024-05-31
※SNSアカウントなど無形資産の譲渡は運営会社等により禁止されている場合があります。交渉過程で十分にご確認ください。
ビジネスモデル
- 事業内容
- 新宿に事務所二拠点を有する中古ブランド品の仕入販売会社です。旧オーナーより譲り受けた会社を立て直し、現在では安定的に黒字を計上するようになって数年が経過しております。
基本的には、ブランド品を媒体とした投資事業として運営しておりますので、これ以上の資金投入をすることで利益が増大いたします。投資運用にかかるノウハウ・スキームの譲渡として考えて頂けるとスムーズかと思われます。
業界展望として、SDGs(持続可能な開発目標)の17の目標の多項目を達成できるリユース産業は、単純に社会貢献というだけではなく、実際に国内外でのリユース市場は拡大を続けております。当業種の収益率はコロナ禍以降も好調であり、世界的なインフレ懸念や値上げラッシュなども、保有する商品価値を向上させて収益を増大させる役割を担っております。 - 主な顧客
- 店舗ではなく商品(中古ブランド品)自体に顧客が付いてくるとの考えから、同一グレード商品における最低価格を目指してECサイト販売しており、最安値を検索して購入に至る一般顧客だけでなく、同業者やいわゆる転売ヤーと思われる方からも定期的に購入頂いております。
なお、現状の仕入商品ポートフォリオからすると、一般の主要顧客は30~60歳代の女性層、同業者の主要顧客は国内外のバイヤーとなっております。 - 製品サービス
- 以前は独自のブランド買取店舗も運営しておりましたが、コスト削減と商品回転率を重視するために廃止し、現在では古物商専用のオークション(日本国内のリアルな立ち合いオークション10拠点以上。インターネットオークション数拠点も含む)から定期的に仕入れております。
現状の仕入商品ポートフォリオは、売れ筋ブランド・売れ筋商品ラインナップに絞っており、特にコンディションの良い商品や非量産型の商品など、インターネット販売で人気の高い商品か競合の少ない商品を仕入れております。
仕入商品価格帯については、エルメスやルイヴィトン等のハイブランド商品や、コーチやフルラ等の古物業界内におけるロープライス商品に分かれますが、投下資金による最大利益化を目指してポートフォリオを組んで仕入れております。なお、ハイブランド商品は商品回転率や換価性の高いリスクの低いもの、ロープライス商品は手間がかかるが利益率が高いものというイメージだと捉えやすいかと思います。 - 製品・サービスの販売・提供方法
- 販売についても、業務効率化を重視するために店舗販売を廃止し、基本的に国内外の有名ECプラットフォーム「楽天市場」「ヤフオク!」「eBay」「mercari」等の数店舗に出店しておりますが、一部商品は古物商専用のオークションにて卸売(転売)も実施しております。
固定費削減のために従業員の全てが非正規雇用となります。業務委託契約の経営者1名とアルバイト10名前後で直接業務にあたっており、経営者は主としてバイヤーとして仕入業務にあたり(仕入業務のないときには商品メンテナンス・ECサイト販売業務に従事)、基本的にはアルバイトのみで商品メンテナンス・ECサイト販売業務が遂行できるように業務はマニュアル化しております。 - 事業の強み/差別化ポイント
- 当社独自の戦略として、同業者が敬遠するような商品を扱うことやそのための人員体制が構築済であり、プロでなくとも仕入が可能な査定方法にも特徴があります。
換価性が高く陳腐化率も低い商品を扱っていることからリスクも低く、また再現性があるために資金量を増大させることで利益を大きく伸ばす事に特に問題のない事業となります。また、多角的な収益拡大のため、今後は「インバウンド免税販売」「海外向けライブコマース」「海外店舗展開」「未参入海外ECサイトへの出店」「(商品数拡充における)店舗販売の再検討」等で更に事業を発展させる余地があります。 - 補足情報(事業の課題や買い手への注意事項などがあれば記載しましょう)
- ■一部中古ブランド品をファンド所有としており、それに伴う収益がファンドに移管しておりましたが、前期決算内において全て解消しているため、同事業の収益及び収益源の全て(投資スキーム含む)の譲渡が可能です。なお、売上高以外の財務情報につきましては、ファンドへ移管した関連当事者取引を全て考慮しておりますが、正確性はご安心ください。
■中古ブランド品を媒体とするリユース事業については、投資事業の観点からも優位性が得られることは魅力的です。リスクが低くとも収益性も低い不動産投資事業ではなく当事業のような動産投資事業は、中古ブランド品ならではの換価性が高く陳腐化率も低い商品を扱っていることからリスクも低く、事業収益性や事業拡大性も高いことが分かるかと思います。
■経営者の行う仕入業務については、必要な業務引き継ぎで問題なく事業運営が可能です。なお、希望により経営者は会社売却後でも引き続き業務受託により同業務を続けることは可能です。 - 追記事項
その他の案件情報
- TRANBI以外にM&A業者等を利用して事業の譲渡を検討していますか?
- はい
- 事業の譲渡に際して何を最も重視されますか?
- 価格
- 事業の一番の魅力は何ですか?
- 知財・特許等の技術
- 事業の譲渡によって、顧客、取引先、仕入先、従業員等との関係に何らかの悪影響が出る可能性はございますか?
- いいえ
- 事業を売却した後も経営者として経営を続けたいですか?
- いいえ
- 過去、法令違反や業務改善命令等を受けたことはございますか?
- いいえ
- 過去、税務調査等により重要な指摘事項を受けたことはございますか?
- いいえ
- 経営者不在でも自走は可能ですか(事業運営は滞りなくまわりますか)?副業での運営は可能ですか?
- 未回答
- 買い手に必要な資格はありますか?
- ありません。
- 会社の株主、取締役、従業員、取引先、仕入先等に反社会的な組織・人が存在しますか?
- いいえ
変更履歴
- 「譲渡対象(その他)」「事業内容」「補足情報」「売却希望価格」「売却希望価格の根拠」「会計年度」「売上高」「総資産」「営業利益」「有利子負債」「役員報酬総額」「減価償却費」「現預金残高」「純資産」「業種」「メイン業種」「有形資産/無形資産」が更新されました
- 2024-05-31 13:26
- 譲渡対象(その他)
-
変更前
・自社在庫2,500万円弱に加え、関連会社所有在庫2,900万円弱も含む(2023年3月期時点)
・会社譲渡であるため、会社にて取得している古物商許可も譲渡されます。変更後
・自社在庫5,400万円強に加え、関連会社が自社に有する貸付債権3,900万円弱も含む(2024年3月期時点)
・会社譲渡であるため、会社にて取得している古物商許可も譲渡されます。 - 事業内容
-
変更前
新宿に事務所二拠点を有する中古ブランド品の仕入販売会社です。旧オーナーより譲り受けた会社を立て直し、現在では安定的に黒字を計上するようになって数年が経過しております。
業界展望として、SDGs(持続可能な開発目標)の17の目標の多項目を達成できるリユース産業は、単純に社会貢献というだけではなく、実際に国内外でのリユース市場は拡大を続けております。当業種の収益率はコロナ禍以降も好調であり、世界的なインフレ懸念や値上げラッシュなども、保有する商品価値を向上させて収益を増大させる役割を担っております。
変更後
新宿に事務所二拠点を有する中古ブランド品の仕入販売会社です。旧オーナーより譲り受けた会社を立て直し、現在では安定的に黒字を計上するようになって数年が経過しております。
基本的には、ブランド品を媒体とした投資事業として運営しておりますので、これ以上の資金投入をすることで利益が増大いたします。投資運用にかかるノウハウ・スキームの譲渡として考えて頂けるとスムーズかと思われます。
業界展望として、SDGs(持続可能な開発目標)の17の目標の多項目を達成できるリユース産業は、単純に社会貢献というだけではなく、実際に国内外でのリユース市場は拡大を続けております。当業種の収益率はコロナ禍以降も好調であり、世界的なインフレ懸念や値上げラッシュなども、保有する商品価値を向上させて収益を増大させる役割を担っております。 - 補足情報
-
変更前
■一部中古ブランド品を関連会社所有としており、それに伴う収益が関連会社に移管されておりますが、今回の会社譲渡にあたっては全ての関連会社在庫も譲渡会社に含めるため、同事業の収益全てが譲渡されることになります。なお、売上高以外の財務情報につきましては、関連会社取引を全て考慮しておりますので正確性はご安心ください。
■中古ブランド品を媒体とするリユース事業については、投資事業の観点からも優位性が得られることは魅力的です。リスクが低くとも収益性も低い不動産投資事業ではなく当事業のような動産投資事業は、中古ブランド品ならではの換価性が高く陳腐化率も低い商品を扱っていることからリスクも低く、事業収益性や事業拡大性も高いことが分かるかと思います。
■経営者の行う仕入業務については、必要な業務引き継ぎで問題なく事業運営が可能です。なお、希望により経営者は会社売却後でも引き続き業務受託により同業務を続けることは可能です。変更後
■一部中古ブランド品をファンド所有としており、それに伴う収益がファンドに移管しておりましたが、前期決算内において全て解消しているため、同事業の収益及び収益源の全て(投資スキーム含む)の譲渡が可能です。なお、売上高以外の財務情報につきましては、ファンドへ移管した関連当事者取引を全て考慮しておりますが、正確性はご安心ください。
■中古ブランド品を媒体とするリユース事業については、投資事業の観点からも優位性が得られることは魅力的です。リスクが低くとも収益性も低い不動産投資事業ではなく当事業のような動産投資事業は、中古ブランド品ならではの換価性が高く陳腐化率も低い商品を扱っていることからリスクも低く、事業収益性や事業拡大性も高いことが分かるかと思います。
■経営者の行う仕入業務については、必要な業務引き継ぎで問題なく事業運営が可能です。なお、希望により経営者は会社売却後でも引き続き業務受託により同業務を続けることは可能です。 - 売却希望価格
-
変更前
1億7,200万円変更後
1億8,400万円 - 売却希望価格の根拠
-
変更前
売却希望価格は、年買法(マルチプル法)【純資産+EBITDA(還付消費税等含む)6年分】で計算しています。変更後
売却希望価格は、年買法(マルチプル法)【純資産+EBITDA(還付消費税等含む)6年分】で計算しています。
※還付消費税等については、主に海外販売によって発生しており、課税所得として認識されずにキャッシュインされていますので、実質的な収益としてEBITDAに含めて計算根拠としております。 - 会計年度
-
変更前
2023
変更後
2024
- 売上高
-
変更前
1億円〜2億5,000万円(2023年度)
変更後
2億5,000万円〜5億円(2024年度)
- 総資産
-
変更前
5,000万円〜7,500万円(2023年度)
変更後
7,500万円〜1億円(2024年度)
- 営業利益
-
変更前
1,000万円〜2,500万円(2023年度)
変更後
1,000万円〜2,500万円(2024年度)
- 有利子負債
-
変更前
1,000万円〜2,500万円(2023年度)
変更後
1,000万円〜2,500万円(2024年度)
- 役員報酬総額
-
変更前
0円〜500万円(2023年度)
変更後
0円〜500万円(2024年度)
- 減価償却費
-
変更前
なし(2023年度)
変更後
なし(2024年度)
- 現預金残高
-
変更前
500万円〜1,000万円(2023年度)
変更後
1,000万円〜2,500万円(2024年度)
- 純資産
-
変更前
5,000万円〜7,500万円(2023年度)
変更後
5,000万円〜7,500万円(2024年度)
- 業種
-
変更前
アパレル・雑貨、リサイクル・中古品、ECサイト・通販変更後
リサイクル・中古品、ECサイト・通販、その他の金融・保険 - メイン業種
-
変更前
リサイクル・中古品変更後
その他の金融・保険 - 有形資産/無形資産
-
変更前
変更後
設備,在庫,ノウハウ,ソフトウェア,ウェブサイト・アプリ,SNS/ECアカウント(譲渡可能な旨を運営会社に確認済み)
- 「純資産」が更新されました
- 2023-09-08 14:47
- 純資産
-
変更前
1,000万円〜2,500万円(2023年度)
変更後
5,000万円〜7,500万円(2023年度)
TRANBIオリジナル
業界&株価分析
有料会員のみご覧頂けます。有料会員のみご覧頂けます。有料会員のみご覧頂けます。有料会員のみご覧頂けます。有料会員のみご覧頂けます。有料会員のみご覧頂けます。
- 本案件
- 業界平均
- ROA(総資産利益率)
- XXX
- XXX
- ROE(自己資本利益率)
- XXX
- XXX
- 売上高
- XXX
- XXX
- 営業利益率
- XXX
- XXX
- PER(株価収益率)
- XXX
- XXX
- PBR(株価純資産倍率)
- XXX
- XXX
※過去にトランビに掲載された実際の業種別案件の平均値をそれぞれ100としています。
※PERとPBRについて、本案件は売却希望価格、業界平均は実際の過去の成約価額を基に算出しています。
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- 本案件
- 業界平均
- ROA(総資産利益率)
- XXX
- XXX
- ROE(自己資本利益率)
- XXX
- XXX
- 売上高
- XXX
- XXX
- 営業利益率
- XXX
- XXX
- PER(株価収益率)
- XXX
- XXX
- PBR(株価純資産倍率)
- XXX
- XXX
※過去にトランビに掲載された実際の業種別案件の平均値をそれぞれ100としています。
※PERとPBRについて、本案件は売却希望価格、業界平均は実際の過去の成約価額を基に算出しています。
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