財務情報

案件概要

• 所在地
• 関東・甲信越＞新潟県
• 従業員数
• 20人以下
• 譲渡資産
• 譲渡理由
• 後継者不足のため(事業承継)
• 売却希望時期
• 1年内
• 更新日
• 2023-09-04

※SNSアカウントなど無形資産の譲渡は運営会社等により禁止されている場合があります。交渉過程で十分にご確認ください。

ビジネスモデル

• 事業内容
• 眼鏡及び補聴器の小売事業。
  
  現状
  ・現在3店舗あるが、実質の営業は2店舗。本店は事務所機能になっています。
  ・現在従業員は11名（役員含む）。大方の社員が眼鏡製作技能士の資格を取得。
  ・認定補聴器技能者も在中しております。
  
  
  
  仕入販売
  ・仕入れは大手ボランタリーチェーンなどから仕入れている。フレーム原価は３〜５割程度。
  ・レンズ原価は３割程度。
  ・納品は当日もあれば、特殊レンズ等であれば１週間程度で納品しています。
  ・レンズセットで安価のものから高単価のものまで様々用意。
  
  その他
  視力検査等の機器も揃っておりほとんどがリースです。
  （リース会社への支払いは、ほとんど支払いが終わっており大きな金額ではありません）
  
  【補聴器について】
  ・補聴器は試聴用の機器の在庫は必要ですが、それ以外は完全に受注仕入れ方式です。
  ・県内自治体では補聴器の購入に助成金が出てきています。
  
  
  
  
• 主な顧客
• ・老若男女が来てくださいます。
  ・年齢が高い方が単価は上がる傾向があります。
  
• 製品サービス
• 創業は時計店から始まっておりますが、先代から眼鏡、補聴器を販売しております。
  
  眼鏡は大手ボランタリーチェーンから仕入れておりますが、今後独自のルートで仕入れて販売も可能です。
  レンズも同様にボランタリーチェーンから仕入れております。
  
• 製品・サービスの販売・提供方法
• お客様がフレームを選び、お客様の視力等を検査し、レンズを加工して提供しております。
  視力検査等の機器も揃っておりほとんどがリースです。
  （リース会社への支払いは、ほとんど支払いが終わっており大きな金額ではありません）
  
  スタッフの多数は、補聴器、眼鏡ともに国家資格を持っているスペシャリストが対応する店舗として認知されております。
  
  また、眼科や耳鼻科のクリニックとのご縁もいただいております。
  今後は医療機関との連携が必要とされる業界になってきているので、そういったつながりがあることも強みです。
  
  
• 事業の強み/差別化ポイント
• 地域に長くから根付いております。
  時計店が始まりですが、明治時代、当時大手時計メーカーができてまもない頃に時計店を始めており、３代続いて地域の皆様に商品を提供し続けてこられた点が大きな強みです。
  他方で、常に新規事業にも取り組んできました。ネット通販、検眼車（車で出張して検査をする）、店舗出店等。
  
  競合店も近くにはございません。
  地域の幅広いお客様にご利用いただいております。
  
  また、数千件の顧客リストも整理してご用意がございます。
  
  数軒、眼科と耳鼻科とのタイアップあり（顧客の紹介等いただいております。）
  眼科に入って支援することもありますし、クリニックで紹介いただき処方箋を持って来てくださる方もおられます。
  
• 補足情報（事業の課題や買い手への注意事項などがあれば記載しましょう）
• 不動産の一部についてはオーナー個人所有ですが、こちらの譲渡については相談させていただけましたらと思います。
  
  財務状況は現在はわずかに赤字ですが、エフアンドエム社からAランクの格付けをいただいております。
  
• 追記事項

その他の案件情報

• TRANBI以外にM&A業者等を利用して事業の譲渡を検討していますか？
• はい
• 事業の譲渡に際して何を最も重視されますか？
• 価格
• 事業の一番の魅力は何ですか？
• ブランド
• 事業の譲渡によって、顧客、取引先、仕入先、従業員等との関係に何らかの悪影響が出る可能性はございますか？
• いいえ
• 事業を売却した後も経営者として経営を続けたいですか？
• いいえ
• 過去、法令違反や業務改善命令等を受けたことはございますか？
• いいえ
• 過去、税務調査等により重要な指摘事項を受けたことはございますか？
• いいえ
• 経営者不在でも自走は可能ですか（事業運営は滞りなくまわりますか）？副業での運営は可能ですか？
• いいえ
• 買い手に必要な資格はありますか？
• 特にはありません。
• 会社の株主、取締役、従業員、取引先、仕入先等に反社会的な組織・人が存在しますか？
• いいえ