変更履歴

• 「案件名」「事業内容」「事業の強み / 差別化ポイント」「譲渡理由(補足)」「売却希望価格の根拠」が更新されました
• 2023-09-12 16:16
• 案件名

• 変更前

  【寝具EC】SDGsのトレンドに合致する環境負荷の低い寝具のネット小売（現金+在庫販売額340万円）

  変更後

  【寝具EC】SDGsのトレンドに合致する環境負荷の低い寝具のネット小売事業
• 事業内容

• 変更前

  ※詳細につきましては、実名交渉申込後のWEB面談にて、作成した概要書をご提示させていただきます。
  
  当社では、環境配慮型製品（現段階ではひのき枕・オイルのみ）を、楽天市場やYahoo!ショッピングといったインターネットモールにて販売しております。
  「製品サービス」の欄に記載のとおり複数の優位性をもつ商品で、当社で企画したものを、日本国内のメーカーに製造を委託し、仕入を行っております。
  すべてオリジナル製品として企画・販売しており、商標も取得済となります。
  販売開始より半年強ですが、メイン商品のレビューの数は同一カテゴリの中で5位以内であり、4.6を超える高い評価を得ております。
  すでに業務の効率化・自動化を行っているため、受注から発送まで自動で行われます。外部倉庫を利用しているため、保管スペースも必要ありません。
  問い合わせは月数件程度のため、1日のルーティン作業はメールや発送のチェックなど15分程度におさまり、電話対応も行っていないため、オペレーションコスト・管理コストはほとんどかけずに運営が可能です。
  商品展開を増やすなどのお店づくりに関わる事業戦略を策定したり、販売戦略を立ててアクセス数や転換率から商品ページのブラッシュアップ・広告の調整を行うなど、重要な工程のみに注力することができるかと思います。
  製品の粗利率は60％以上あり、送料とモール手数料を控除しても46％ほどの利益が残る設計となっています。
  2023年1月より販売を開始しており、直近3ヶ月の売上高の月次推移は以下のとおりとなります。
  2023年6月：90,240円
  2023年7月：109,120円
  2023年8月：326,130円
  事業が伸びている状況ではありますが、譲渡理由にも記載のとおり、経営戦略から外れるため、譲渡を決定するに至りました。

  変更後

  ※詳細につきましては、実名交渉申込後のWEB面談にて、作成した概要書をご提示させていただきます。
  
  当社では、環境配慮型製品（現段階ではひのき枕・オイルのみ）を、楽天市場やYahoo!ショッピングといったインターネットモールにて販売しております。
  「製品サービス」の欄に記載のとおり複数の優位性をもつ商品で、当社で企画したものを、日本国内のメーカーに製造を委託し、仕入を行っております。
  すべてオリジナル製品として企画・販売しており、商標も取得済となります。
  販売開始より半年強ですが、メイン商品のレビューの数は同一カテゴリの中で5位以内であり、4.6を超える高い評価を得ております。
  すでに業務の効率化・自動化を行っているため、受注から発送まで自動で行われます。外部倉庫を利用しているため、保管スペースも必要ありません。
  問い合わせは月数件程度のため、1日のルーティン作業はメールや発送のチェックなど15分程度におさまり、電話対応も行っていないため、オペレーションコスト・管理コストはほとんどかけずに運営が可能です。
  商品展開を増やすなどのお店づくりに関わる事業戦略を策定したり、販売戦略を立ててアクセス数や転換率から商品ページのブラッシュアップ・広告の調整を行うなど、重要な工程のみに注力することができるかと思います。
  ひのき枕の粗利率は60％以上となります。
  2023年1月より販売を開始しており、直近3ヶ月の売上高の月次推移は以下のとおりとなります。
  2023年6月：90,240円
  2023年7月：109,120円
  2023年8月：326,130円
  売上自体は伸びている状況ではありますが、今後の展開を考えるとリソースが不足する可能性が高いため、譲渡を決定するに至りました。
• 事業の強み / 差別化ポイント

• 変更前

  上に記載の内容と重複しますが、事業の強みをまとめると以下となります。
  ■製品に関する強み
  ひのき枕はSDGsやESGのトレンドに合致する環境負荷の低い製品であり、競合他社の製品と比べて優位性（製品サービスの欄を参照）を持っています。
  ひのきチップで新製品の企画を行う際、知識やノウハウを多くは求められず、薄い枕や、形状が特殊な枕、お昼寝用やクッションなどアイデアを自由に形にすることができ、サンプルのコストも非常に低く製作可能です。
  環境配慮型製品を扱うお店という位置付けのため、コンセプト上の製品展開を増やしてゆくことで売上の増加につながります。
  ■運営に関する強み
  インターネット通販であり、すでに業務を自動化しているため、PC1台で場所を選ばずどこでも運営が可能です。
  また、外部倉庫を利用しているためスペースも必要なく、発送業務といった煩わしい作業も不要です。
  デザインや公式サイトなども整っており、管理者を要すことなく、販売戦略のみに集中して低いオペレーションコストで展開が可能です。
  ■販売に関する強み
  レビュー施策が好調であり、短期間で高い評価を獲得できています。
  レビューが集まることでコンバージョン率が高まってきているため、キーワード広告での出稿などにより今後の伸びが期待でる状況です。
  またAmazonへの出店など販売チャネルを増やすことで売上を上げることが可能です。
  ■財務観点での強み
  ひのき枕の1販売あたりの利益率は46%近く、しっかり利益の取れる商材となっています。
  借入はなく、8月末時点での現預金＋在庫評価額は233万円（販売額ベースでの合計は340万円）となっています。
  また、国内仕入のため為替に左右されることもありません。

  変更後

  上に記載の内容と重複しますが、事業の強みをまとめると以下となります。
  ■製品に関する強み
  ひのき枕はSDGsやESGのトレンドに合致する環境負荷の低い製品であり、競合他社の製品と比べて優位性（製品サービスの欄を参照）を持っています。
  ひのきチップで新製品の企画を行う際、知識やノウハウを多くは求められず、薄い枕や、形状が特殊な枕、お昼寝用やクッションなどアイデアを自由に形にすることができ、サンプルのコストも非常に低く製作可能です。
  環境配慮型製品を扱うお店という位置付けのため、コンセプト上の製品展開を増やしてゆくことで売上の増加につながります。
  ■運営に関する強み
  インターネット通販であり、すでに業務を自動化しているため、PC1台で場所を選ばずどこでも運営が可能です。
  また、外部倉庫を利用しているためスペースも必要なく、発送業務といった煩わしい作業も不要です。
  デザインや公式サイトなども整っており、管理者を要すことなく、販売戦略のみに集中して低いオペレーションコストで展開が可能です。
  ■販売に関する強み
  レビュー施策が好調であり、短期間で高い評価を獲得できています。
  レビューが集まることでコンバージョン率が高まってきているため、キーワード広告での出稿などにより今後の伸びが期待でる状況です。
  またAmazonへの出店など販売チャネルを増やすことで売上を上げることが可能です。
  ■財務観点での強み
  ひのき枕定価での1販売あたりの粗利率は60％以上となります。
  借入はなく、8月末時点での現預金＋在庫評価額は233万円（販売額ベースでの合計は340万円）となっています。
  また、国内仕入のため為替に左右されることもありません。
• 譲渡理由(補足)

• 変更前

  法人を複数経営しておりますが、製造から販売まで一貫して行う製造小売業（家具製造販売事業：工場を立ち上げ中 / ヘアケア製品製造販売事業：販売を行っており製造へ進出予定）へ集中する方針です。
  製造を行わず企画と販売のみを行う当社については経営戦略から外れるため、譲渡することにいたしました。

  変更後

  法人を複数経営しておりますが、当社については今後の経営戦略を考えた際にリソースが不足する可能性が高いため、譲渡することとなりました。※詳細につきましてはご面談時にご説明申し上げます。
• 売却希望価格の根拠

• 変更前

  ※仲介者はいないため、総額として450万円（株式譲渡のため非課税）となります。
  前期末の純資産に加え、直近の数値から1〜1.5年にて回収可能と考えうる営業権を加算しています。
  なお、当社の過去の支払は法人設立費用・在庫仕入額・商標取得費・各種SaaS利用料・楽天出店料など当該事業の立ち上げに必要不可欠なものに限られており、また役員報酬を出していないためモールの開設やデザイン、オペレーションの自動化などにかかる人件費や外注費は含まれておりません。レビューが貯まるまでに発生する費用などを加味すれば、譲渡金額はコストアプローチでの再調達原価と捉えても適正と考えています。

  変更後

  ※仲介者はいないため、アドバイザリー費用等は発生いたしません（DDを希望される場合はそれに伴う費用が発生いたしますが設立から短く仕訳も極めて少ないため総勘定元帳と領収書をご確認いただくだけで足りるように思っています）。株式譲渡対価は非課税となります。退職金の支払や役員借入金等の返済予定はありません。役員変更や本店住所変更の登記費用、商標登録における住所の変更費用などは別途発生いたします。
  
  前期末の純資産に加え、直近の数値から1〜1.5年にて回収可能と考えうる営業権を加算しています。
  なお、当社の過去の支払は法人設立費用・在庫仕入額・商標取得費・各種SaaS利用料・楽天出店料など当該事業の立ち上げに必要不可欠なものに限られており、また役員報酬を出していないためモールの開設やデザイン、オペレーションの自動化などにかかる人件費や外注費は含まれておりません。レビューが貯まるまでに発生する費用などを加味すれば、譲渡金額はコストアプローチでの再調達原価と捉えても適正と考えています。

• 「案件名」が更新されました
• 2023-09-07 15:16
• 案件名

• 変更前

  【EC事業】SDGsのトレンドに合致する環境負荷の低い寝具のネット小売（現金+在庫販売額340万円）

  変更後

  【寝具EC】SDGsのトレンドに合致する環境負荷の低い寝具のネット小売（現金+在庫販売額340万円）