財務情報

案件概要

• 所在地
• 北海道＞北海道
• 従業員数
• 5人以下
• 譲渡資産
• 
  店舗造作、設備一式(購入時200万程度、業務用冷蔵庫・製氷機・全自動コーヒーマシン等)
  
• 譲渡理由
• 戦略見直しのため
  自社のリソースを本事業に割くことが困難になった為
• 売却希望時期
• 半年内
• 更新日
• 2024-03-06

※SNSアカウントなど無形資産の譲渡は運営会社等により禁止されている場合があります。交渉過程で十分にご確認ください。

ビジネスモデル

• 事業内容
• 札幌の中心エリアに出展する台湾スイーツ店。ネットやSNSでの評価も高く、台湾カステラが人気商品となっている。SNSに映えるスイーツやドリンクが評判。
• 主な顧客
• 20代4割、30+40が4割、10代と50代以上が2割。女性7割、男性3割。平日は近隣に勤務するオフィスワーカーの利用も多い
• 製品サービス
• ＜スイーツ＞
  ぷるぷる、ふわふわな新食感で好評の台湾カステラを中心にラスク、フルーツキャンディなど本場の味を提供している。
  
  ＜ドリンク＞
  タピオカミルクティーで有名な台湾のドリンクスタンドさながらにティー系ドリンク、フルーツドリンク、アイスクリームティーなど幅広いメニューをそろえている、タピオカやナタデココなどバラエティ豊かなトッピングを楽しめるのが同店の特徴となっている。
  
  平均客単価1000円程度。
• 製品・サービスの販売・提供方法
• 店頭販売及びイートインでの提供だけでなくUberや出前館などのプラットフォームを利用しデリバリーでの提供を行っている。また、自社で運営するマルシェへの出店もおこなっている。
• 事業の強み/差別化ポイント
• (特徴)
  2018年頃からのタピオカドリンクブームの影響で台湾スイーツの人気は根強く続いている中で、同店は札幌エリアでの台湾カステラの有名店として高い認知を持っている。台湾在住経験のあるスタッフが開発したスイーツやドリンクは現地のトレンドを取り入れたものとなっている。高いブランド力を活かしてススキノに11/30にオープンした複合商業施設「COCONO SUSUKINO(ココノ ススキノ)」への商品提供や市役所への商品の提供を行っている。同社は札幌エリアでマルシェを継続的に開催しており、過年度においてはマルシェでの出店で日販5万程度をあげる実績を持っていた。
  
  (オペレーションについて)
  アルバイトスタッフによるワンオペの運営を行っており、オペレーションは安定している。アルバイトスタッフの継続は相談可能。
  
  (将来性)
  現在、同社ではリソース不足により、マルシェへの出店が出来ない状況になっている。人的リソースの投下によってマルシェへの出店を実施すれば売上アップの可能性がある。
  
  (サポート)
  現オーナーは飲食業のコンサルティングも行っており店舗運営のノウハウが豊富。承継後に現オーナーの業務委託による支援も可能。
  
  
• 補足情報（事業の課題や買い手への注意事項などがあれば記載しましょう）
• 譲渡資産：店舗造作200万/店舗設備一式211万（業務用冷蔵庫、冷凍ストッカー、製氷機、ラベル印刷機、冷蔵ショーケース、全自動コーヒーマシン等）/インスタグラムアカウント（フォロワー3752人）
• 追記事項

その他の案件情報

• TRANBI以外にM&A業者等を利用して事業の譲渡を検討していますか？
• 未回答
• 事業の譲渡に際して何を最も重視されますか？
• 未回答
• 事業の一番の魅力は何ですか？
• 未回答
• 事業の譲渡によって、顧客、取引先、仕入先、従業員等との関係に何らかの悪影響が出る可能性はございますか？
• 未回答
• 事業を売却した後も経営者として経営を続けたいですか？
• 未回答
• 過去、法令違反や業務改善命令等を受けたことはございますか？
• 未回答
• 過去、税務調査等により重要な指摘事項を受けたことはございますか？
• 未回答
• 経営者不在でも自走は可能ですか（事業運営は滞りなくまわりますか）？副業での運営は可能ですか？
• 未回答
• 買い手に必要な資格はありますか？
• 未回答
• 会社の株主、取締役、従業員、取引先、仕入先等に反社会的な組織・人が存在しますか？
• いいえ