ウィスキー、ジンなどの製造販売も準備中である鹿児島(さつま)焼酎工場の売却もしくは資本提携先募集
- 売上高
- 1,000万円〜2,500万円
- 営業利益
- 赤字
- 所在地
- 鹿児島県
- 従業員数
- 20人以下
売却希望価格
10億円〜15億円
- 公開日:2020-02-06
- 更新日:2021-05-21
- ID:S04806
- 本人確認
- 閲覧数 16,599
- 交渉数 16 (返信数 9)
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M&A案件情報
TRANBIオリジナル
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財務情報
- 譲渡対象
- 事業
- 会計年度
- 2020年度
案件概要
- 所在地
- 九州・沖縄>鹿児島県>大隅地方
- 従業員数
- 20人以下
- 譲渡資産
- 不動産,設備,在庫,営業権・FC,特許,ノウハウ,ウェブサイト・アプリ
- 譲渡理由
- その他
更なる発展のために、より大きな資金が必要となるため - 売却希望時期
- 3か月内
- 更新日
- 2021-05-21
※SNSアカウントなど無形資産の譲渡は運営会社等により禁止されている場合があります。交渉過程で十分にご確認ください。
ビジネスモデル
- 事業内容
- 鹿児島で昭和24年以前より、焼酎の製造、販売をおこなっております。2万平米を超える広い敷地を持ち、地下水も沸いている工場で製造しております。霧島の地下水で、良い水で焼酎造りに関しては特許製法で製造しております。この蒸留所に麦芽の糖化層(マッシュタン)と蒸留器(ポットスティル)を導入し、クラフトウィスキーの製造販売を行います。
- 主な顧客
- 現在は空前のウイスキーブームであり、クラフトウイスキーは国内で入手困難で品不足が続いている状態です。海外での評価も非常に高く、日本のウイスキーは世界5大ウイスキーの1つとして認められており、輸出金額も年間39.4%増(270億円、2020年)と大きく伸びています。まずは国内のウィスキーファンに向けECにて販売してまいります。樽(カスク)単位での販売も可能でキャッシュフローも良いと思います。
- 製品サービス
- 5年前は売上が5億円以上ありましたが、営業を怠っていたため年々下がってしまいました。営業を強化して、回復中です。
商品構成は芋焼酎90%、麦焼酎10%の割合です。今後はウィスキー免許を取得し通常の販売のほかクラウドファンディングでの樽単位での販売など販路展開を予定しています。
ウイスキーの原料である大麦は1kgで100円程度の原価ですが、この1kgから500mLのウイスキーを作ることが出来、価値は5,000円になります(100円→5,000円)。さらに、ウイスキーは熟成させることにより年々価格が上昇する特性をもっており、非常に利益率が高い商材です。
売上予測
2021年度 105,000,000円
2022年度 210,000,000円
2023年度 240,000,000円
2025年度 488,000,000円 - 製品・サービスの販売・提供方法
- 焼酎、ジンについてはすぐに製造が可能です。
ウイスキーの基本的な製造工程は次の通りです(①糖化⇒②発酵⇒③蒸留⇒④熟成⇒⑤割水⇒⑥⇒瓶詰)製造は現在2名体制で行っています。新しい工場のため生産性は高いため、製造量を増やしても最低限の増員で対応可能です。 - 事業の強み/差別化ポイント
- 焼酎は蒸留酒であり、20年以上の製造経験を持つ従業員がおります。ウイスキーも蒸留酒であり、その技術を活かすことが可能です。
弊社の焼酎は一部熟成させる際に樽詰めして貯蔵する事があり、その技術と経験をウイスキーの熟成に活用する事が出来ます。また、当社は熟成地として、木々に囲まれた森林と海に近い場所と2か所あり、熟成地の違いによる、風味、味の違いが期待できます。
ジャパニーズウイスキーは海外でも世界5大ウイスキーの1つとして認められる程評価が高く、令和2年の輸出金額は271億円(2020年度)を超え、前年比139.4%と大きく伸びている。近年、ジャパニーズウィスキーは海外で数々の賞を取っており、その存在感を大きくしている。 - 補足情報(事業の課題や買い手への注意事項などがあれば記載しましょう)
- 追記事項
その他の案件情報
- TRANBI以外にM&A業者等を利用して事業の譲渡を検討していますか?
- はい
- 事業の譲渡に際して何を最も重視されますか?
- 時期
- 事業の一番の魅力は何ですか?
- ブランド
- 事業の譲渡によって、顧客、取引先、仕入先、従業員等との関係に何らかの悪影響が出る可能性はございますか?
- いいえ
- 事業を売却した後も経営者として経営を続けたいですか?
- はい
- 過去、法令違反や業務改善命令等を受けたことはございますか?
- いいえ
- 過去、税務調査等により重要な指摘事項を受けたことはございますか?
- いいえ
- 経営者不在でも自走は可能ですか(事業運営は滞りなくまわりますか)?副業での運営は可能ですか?
- 未回答
- 買い手に必要な資格はありますか?
- 未回答
- 会社の株主、取締役、従業員、取引先、仕入先等に反社会的な組織・人が存在しますか?
- いいえ
変更履歴
- 「案件名」「従業員数」「事業内容」「主な顧客」「製品サービス」「事業の強み / 差別化ポイント」「製品・サービスの販売・提供方法」「売却希望価格」「会計年度」「売上高」「総資産」「営業利益」「有利子負債」「役員報酬総額」「減価償却費」「現預金残高」「純資産」「所在地」が更新されました
- 2021-05-21 08:57
- 案件名
-
変更前
本格焼酎工場及び免許の売却もしくは資本提携先募集変更後
ウィスキー、ジンなどの製造販売も準備中である鹿児島(さつま)焼酎工場の売却もしくは資本提携先募集 - 従業員数
-
変更前
5人以下変更後
20人以下 - 事業内容
-
変更前
鹿児島で昭和24年以前より、焼酎の製造、販売をおこなっております。2万平米を超える広い敷地を持ち、地下水も沸いている工場で製造しております。霧島の地下水で、良い水で特許製法で製造しております。
少量生産会社のため、税務の軽減を受けておりますので、競争力はあります。変更後
鹿児島で昭和24年以前より、焼酎の製造、販売をおこなっております。2万平米を超える広い敷地を持ち、地下水も沸いている工場で製造しております。霧島の地下水で、良い水で焼酎造りに関しては特許製法で製造しております。この蒸留所に麦芽の糖化層(マッシュタン)と蒸留器(ポットスティル)を導入し、クラフトウィスキーの製造販売を行います。 - 主な顧客
-
変更前
鹿児島県内の他に、全国に数百社の取引先があります。販売ルートの内訳は卸売90%直販10%です。今後は直販比率を上げていくようにクラウドファンディングの活用を開始ししました。また、卸売は現在東京エリアを中心に大手酒販店様への営業に力をいれており、販路は拡大中です。変更後
現在は空前のウイスキーブームであり、クラフトウイスキーは国内で入手困難で品不足が続いている状態です。海外での評価も非常に高く、日本のウイスキーは世界5大ウイスキーの1つとして認められており、輸出金額も年間39.4%増(270億円、2020年)と大きく伸びています。まずは国内のウィスキーファンに向けECにて販売してまいります。樽(カスク)単位での販売も可能でキャッシュフローも良いと思います。 - 製品サービス
-
変更前
5年前は売上が5億円以上ありましたが、営業を怠っていたため年々下がってしまいました。営業を強化して、回復中です。
商品構成は芋焼酎90%、麦焼酎10%の割合です。今後はリキュール免許を取得しレモンサワー等の商品展開を予定しています。
焼酎は高めの価格設定により利益率が高いです。変更後
5年前は売上が5億円以上ありましたが、営業を怠っていたため年々下がってしまいました。営業を強化して、回復中です。
商品構成は芋焼酎90%、麦焼酎10%の割合です。今後はウィスキー免許を取得し通常の販売のほかクラウドファンディングでの樽単位での販売など販路展開を予定しています。
ウイスキーの原料である大麦は1kgで100円程度の原価ですが、この1kgから500mLのウイスキーを作ることが出来、価値は5,000円になります(100円→5,000円)。さらに、ウイスキーは熟成させることにより年々価格が上昇する特性をもっており、非常に利益率が高い商材です。
売上予測
2021年度 105,000,000円
2022年度 210,000,000円
2023年度 240,000,000円
2025年度 488,000,000円 - 事業の強み / 差別化ポイント
-
変更前
少数精鋭で、人員が少なくとも製造、販売ができる様に訓練してきております。売上が倍になっても、増員の必要はなく、アルバイトを1名程度で賄えます。また、新しいことにチャレンジして、EC、クラウドファンディングなども展開しております。販売先も数百社あり、東京の大手酒店様の取り扱いも再会して、販路拡大中です。全芋焼酎、古酒及び木樽芋焼酎など、特徴のある焼酎を製造、販売しております。変更後
焼酎は蒸留酒であり、20年以上の製造経験を持つ従業員がおります。ウイスキーも蒸留酒であり、その技術を活かすことが可能です。
弊社の焼酎は一部熟成させる際に樽詰めして貯蔵する事があり、その技術と経験をウイスキーの熟成に活用する事が出来ます。また、当社は熟成地として、木々に囲まれた森林と海に近い場所と2か所あり、熟成地の違いによる、風味、味の違いが期待できます。
ジャパニーズウイスキーは海外でも世界5大ウイスキーの1つとして認められる程評価が高く、令和2年の輸出金額は271億円(2020年度)を超え、前年比139.4%と大きく伸びている。近年、ジャパニーズウィスキーは海外で数々の賞を取っており、その存在感を大きくしている。 - 製品・サービスの販売・提供方法
-
変更前
基本的な製造工程は次の通りです(①製麹⇒②一時仕込み⇒③二次仕込み⇒④蒸留⇒⑤熟成⇒⑥割水⇒⑦瓶詰)製造は現在2名体制で行っています。新しい工場のため生産性は高いため、製造量を増やしても最低限の増員で対応可能です。変更後
焼酎、ジンについてはすぐに製造が可能です。
ウイスキーの基本的な製造工程は次の通りです(①糖化⇒②発酵⇒③蒸留⇒④熟成⇒⑤割水⇒⑥⇒瓶詰)製造は現在2名体制で行っています。新しい工場のため生産性は高いため、製造量を増やしても最低限の増員で対応可能です。 - 売却希望価格
-
変更前
4億9,900万円変更後
10億円〜15億円 - 会計年度
-
変更前
2019
変更後
2020
- 売上高
-
変更前
1,000万円〜2,500万円(2019年度)
変更後
1,000万円〜2,500万円(2020年度)
- 総資産
-
変更前
5億円〜7億5,000万円(2019年度)
変更後
7億5,000万円〜10億円(2020年度)
- 営業利益
-
変更前
赤字(2019年度)
変更後
赤字(2020年度)
- 有利子負債
-
変更前
2億5,000万円〜5億円(2019年度)
変更後
2億5,000万円〜5億円(2020年度)
- 役員報酬総額
-
変更前
非公開(2019年度)
変更後
非公開(2020年度)
- 減価償却費
-
変更前
0円〜500万円(2019年度)
変更後
非公開(2020年度)
- 現預金残高
-
変更前
非公開(2019年度)
変更後
非公開(2020年度)
- 純資産
-
変更前
2,500万円〜5,000万円(2019年度)
変更後
2億5,000万円〜5億円(2020年度)
- 所在地
-
変更前
九州・沖縄変更後
九州・沖縄>鹿児島県>大隅地方
TRANBIオリジナル
業界&株価分析
XXXXXXXXXX
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財務数値の比較表
- 本案件
- 業界平均
- ROA(総資産利益率)
- XXX
- XXX
- ROE(自己資本利益率)
- XXX
- XXX
- 売上高
- XXX
- XXX
- 営業利益率
- XXX
- XXX
- PER(株価収益率)
- XXX
- XXX
- PBR(株価純資産倍率)
- XXX
- XXX
※過去にトランビに掲載された実際の業種別案件の平均値をそれぞれ100としています。
※PERとPBRについて、本案件は売却希望価格、業界平均は実際の過去の成約価額を基に算出しています。
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