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飲料・食品
飲料・食品卸
クラフトビール醸造所+併設飲食店、宿泊施設
- 売上高
- 0円〜500万円
- 営業利益
- 損益なし
- 所在地
- 北海道
- 従業員数
- 5人以下
売却希望価格
5,000万円〜7,500万円
- 公開日:2022-04-25
- 更新日:2022-04-25
- ID:S09641
- 影響度の高い要因
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サウナやジムを併設すれば、ビールが最高に旨くなるかも!
飲食施設や宿泊施設は今は存在しておらず、そういうのを併設してはどうですか?という提案のようです。
ですが、そこにこそ何か強みを感じます。
何よりのウリはオリジナルのクラフトビールなわけですが、ではそのビールをどんなときに飲むのがいちばん旨いか。クラフトビールをいちばん旨く飲ませるという観点から併設施設のコンセプトを考えてみると事業展開にワクワクします。
例えば「最高の瞬間を味わうために」サウナ施設をつくる。あるいは近隣の環境によってはランニングコースなどを設定した上で「走った後に飲むクラフトビール」とか。あるいは、ちょっとしたトレー …続きを見る
サウナやジムを併設すれば、ビールが最高に旨くなるかも!
飲食施設や宿泊施設は今は存在しておらず、そういうのを併設してはどうですか?という提案のようです。
ですが、そこにこそ何か強みを感じます。
何よりのウリはオリジナルのクラフトビールなわけですが、ではそのビールをどんなときに飲むのがいちばん旨いか。クラフトビールをいちばん旨く飲ませるという観点から併設施設のコンセプトを考えてみると事業展開にワクワクします。
例えば「最高の瞬間を味わうために」サウナ施設をつくる。あるいは近隣の環境によってはランニングコースなどを設定した上で「走った後に飲むクラフトビール」とか。あるいは、ちょっとしたトレーニングジム施設にしてもいいかも知れませんね。飲んだ後の仮眠施設は必須かも知れないですが。
もちろん飲食・宿泊施設にしても良いのですが、ここに来てビールを飲むことそのものをエンターテイメント化するアイデアで、新しい価値を生み出せる可能性は広がりますね!
財務情報
- 譲渡対象
- その他・応相談
- 会計年度
- 2021年12月期
損益計算書(P/L)
-
2021年12月期売上高0円〜500万円営業利益損益なし役員報酬非公開減価償却費非公開
-
2020年12月期売上高非公開営業利益非公開役員報酬非公開減価償却費非公開
-
2019年12月期売上高非公開営業利益非公開役員報酬非公開減価償却費非公開
貸借対照表(B/S)
-
2021年12月期現預金残高0円〜500万円流動資産0円〜500万円固定資産5,000万円〜7,500万円総資産5,000万円〜7,500万円有利子負債
?金融機関からの借り入れや、社債、
転換社債、コマーシャル・ペーパー(CP)
などが含まれます。なし流動負債0円〜500万円固定負債0円〜500万円純資産5,000万円〜7,500万円 -
2020年12月期現預金残高非公開流動資産非公開固定資産非公開総資産非公開有利子負債
?金融機関からの借り入れや、社債、
転換社債、コマーシャル・ペーパー(CP)
などが含まれます。非公開流動負債非公開固定負債非公開純資産非公開 -
2019年12月期現預金残高非公開流動資産非公開固定資産非公開総資産非公開有利子負債
?金融機関からの借り入れや、社債、
転換社債、コマーシャル・ペーパー(CP)
などが含まれます。非公開流動負債非公開固定負債非公開純資産非公開
案件概要
- 所在地
- 北海道
- 従業員数
- 5人以下
- 譲渡資産
- 設備,
- 譲渡理由
- その他
工場移転のため、ビール醸造設備を売却したい - 売却希望時期
- 半年内
- 更新日
- 2022-04-25
ビジネスモデル
- 事業内容
- クラフトビールを製造しています。
現在、ビール工場のみですが、ブリューパブ(醸造した出来立てのクラフトビールを併設の飲食店で提供するスタイル)と2階を宿泊施設に改装することができる建物です。
一般的な飲食店とは違い、クラフトビール醸造所を所有しているため、以下のような強みがあります。
①オリジナルビールを醸造できるため、圧倒的な差別化が可能
②オリジナルビールを軸とした強固なブランディングが可能
③多様なキャッシュポイント = 経営の安定性
(①併設の飲食店での売上げ ②オリジナルビールの卸業務(B to B) ③缶ビールを直接消費者に販売(B to C) ④各地のビアフェスへのブース出店 ⑤オリジナルビールのケータリング⑥飲食店などのオリジナルビールの受託醸造等々)
ビールの醸造免許に付随して、酒類の販売免許も保有しているため、上記のようなビジネス展開が可能です。
参考までに酒税法改正の資料です。
http://www.mof.go.jp/tax_policy/tax_reform/outline/fy2017/explanation/pdf/p0919-0950.pdf
詳細は個別にご説明差し上げます。
日経新聞によると今後クラフトビールの市場は順調に成長していくようです。
(クラフトビール業界に従事している当事者としても、市場の勢いというものを日々実感しています)
日経新聞記事↓
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ07HQO_X00C17A9TJ1000/
- 主な顧客
- 顧客に関しては以下をターゲットにしています。
【卸業務】
全国のビアバー、飲食店(潜在顧客は非常に多いです)、酒販店
【缶ビールの販売業務】
①所得が比較的高い層
②外国人旅行者(土産物屋で取り扱ってもらうことで、旅行者へアプローチ可能)
【OEMビールの販売業務】
①イベント等でのオリジナルビールをOEM販売できます
②オリジナル缶ビールをOEM販売できます
- 製品サービス
- ビール醸造所が最大の資産であり、そこで醸造されるオリジナルのクラフトビールが一番の商材となります。
- 製品・サービスの販売・提供方法
- ケグ樽出荷
缶ビール出荷
(最新鋭の自動缶充填ラインを導入しています)
- 事業の強み/差別化ポイント
- 道内産クラフトビールとしては、規模が大きく、最終的な製造能力は60KL/年程度まで増産可能
通常は大手ビールメーカーしか導入できない缶充填設備がスタート時から、設置されています。(現在、海外でのクラフトビール市場は瓶に替わりアルミ缶が主流になっています)
製造能力は1500本/時です。
立地に関しては、夏場は国内外問わず、観光客で賑わうリゾート地にあり、周りに宿泊施設が皆無であることから、出来立てのビールを楽しめるブリューパブ併設の宿泊施設というのは、非常に優位性があると思います。
- 補足情報
- 現在、他品目の酒造業務もあり、醸造スタッフが兼任しているため、醸造所を近隣に移転することにしました。
建物は、転売禁止の特約があり売却できないため、設備だけの売却になり、地代、家賃に関しては賃貸契約を結ぶことになります。
市場の成長性に加えて、北海道産の副原料を使用してオリジナルビールを醸造できるという強みがあるため、今後大きくビジネスを拡大していくことが可能です。
その上で、買収に適しているのは以下のような方と想定しております。
【買収に適した方】
①既に飲食店を数店舗経営している or 今後、店舗展開の意思がある
(クラフトビールを他所から仕入れると原価率が非常に高いですが、自分たちで醸造すると飛躍的に原価率が下がります。
オリジナルのクラフトビールを直営の飲食店に展開することで、集客にも繋がり、かつ利益率の飛躍的な向上にも貢献します)
②十分な資金を持っている方
(①の店舗展開をスピーディーに進めていくことをオススメいたします。理由は、店舗展開をすることで、オリジナルビールの知名度が上がり、
ブランド構築に繋がるためです。そのためには、ある程度の資金を持っていることが理想かと思います)
③ブランド構築のノウハウがある方 or ブランドを構築するという固い意志がある方
(醸造所、飲食店、宿泊施設と、ビジネスの川上~川下まで保有しているため、ブランド構築さえできれば、経営基盤がより強固なものになるかと思います。
飲食業界でも川上~川下まで押さえていることが、競合他社に比べての大きな強みになります)
事業売却にあたっては以下のポイントを判断基準としています。
①買収提示額
②経営基盤
③スピート感
(早く売却したいとう意味ではなく、無駄な駆け引きなどはスキップして、スムーズに交渉していきたいという意味です)
M&Aのプロセスですが、最初に買主様側の身分開示をして頂きます。
その上で、買収資金証明をして頂く流れです。
M&Aプロセスにて発生する一切の費用は買主様負担でお願いいたします。
- 追記事項
その他の案件情報
- TRANBI以外にM&A業者等を利用して事業の譲渡を検討していますか?
- いいえ
- 事業の譲渡に際して何を最も重視されますか?
- 価格
- 事業の一番の魅力は何ですか?
- 知財・特許等の技術
- 事業の譲渡によって、顧客、取引先、仕入先、従業員等との関係に何らかの悪影響が出る可能性はございますか?
- いいえ
- 事業を売却した後も経営者として経営を続けたいですか?
- いいえ
- 過去、法令違反や業務改善命令等を受けたことはございますか?
- いいえ
- 過去、税務調査等により重要な指摘事項を受けたことはございますか?
- いいえ
- 会社の株主、取締役、従業員、取引先、仕入先等に反社会的な組織・人が存在しますか?
- いいえ
変更履歴
- 「M&a案件名」が更新されました
- 2022-04-25 10:36
- M&A案件名
-
変更前
北海道内クラフトビール醸造所+併設飲食店、宿泊施設変更後
クラフトビール醸造所+併設飲食店、宿泊施設
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