柳澤国際税務会計事務所
- 対応分野
- M&A相談,会計・税務相談
- 法人名
- 柳澤国際税務会計事務所
- 住所
-
〒151-0051
東京都 渋谷区千駄ヶ谷 4-5-11 SuSLOB北参道7F - 担当者
M&Aの仲介業務
後継者不在など様々な理由により事業継続が困難になった場合の最後の解決策である「M&A」のアドバイスをさせて頂きます。
帝国データバンクの2011年のレポート『後継者不在企業の実態調査』によると、「国内企業の2/3にあたる65.9%が後継者不在」という調査結果があります。また、選択と集中を迫られた企業には、「本業に集中したい」というニーズがあります。当社では、「後継者がいない」「本業に集中したい」といったお客様のニーズに対し、ファイナンシャル・アドバイザーとしてM&Aのアドバイスを行うことはもちろん、相手方のファインディングやマッチングも対応させていただいており、過去に多数の実績があります。また、年間成約件数と成約率は、国内M&Aブティックの中でも有数と自負しています。
過去に、以下のような案件でM&Aを成約・クロージングした実績があります。
・ウェブサービス業(首都圏同士)
・輸入卸売業(首都圏と近畿地方)
・製造業(首都圏と国外)
・運送業(首都圏と国外)
・オフショア開発業(首都圏と九州地方)
通常、売り手側にとって、M&Aは「一生に一度のこと」「めったにない大きな取引」であることから、当社ではまず、M&Aの全体像をイメージしていただくため、ご相談者様に対し、わかりやすい小冊子やパンフレットを差し上げています。
小冊子をご希望の方は、お気軽にお申し付けください。
なるべくすみやかに発送させていただきます。
○初回のご相談・・・・・無料
○着手金・・・・・・・・100万円(消費税別)から
○報酬金・・・・・・・・成約額の2%から5%(ただし、最低報酬設定あり)
(レーマン方式)
- 設立年
- 2004年4月23日
- 役員紹介
- 代表 柳澤賢仁(税理士)
弊事務所は、2004年の創業以来、顧問税理士業務、税務調査・国税不服審判所対応はもちろん、起業家・スタートアップのための創業支援や、中小企業の海外展開支援、オーナー経営者のみなさまの海外移住のサポート、M&AによるEXITまで、会社のライフサイクルに応じて、また国内外問わず、税務・会計をベースに、財務・経営に至るまで、幅広くサポートし、ご対応させていただいます。
なぜ、ここまで幅広くご対応させていただいているのか、対応できるようになったのか、と改めて考えますと、それはやはりお客様との出会いがすべてだと思います。
お客様のニーズに応えたい一心で、その時々にお客様とともに成長させていただき、創業10年を超えたときに、ここまで幅広く対応できるようになっていたというのが率直なところです。
いま、日本経済は、少子高齢化問題や大きな財政赤字の問題といった構造的な問題をを抱えています。また、税制も、シンガポールや香港のそれと比べれば、納税者にとって必ずしもよろこばしいものではありません。
しかし、そんな経済情勢の中でも、起業家やスタートアップのみなさまはいつも元気にキラキラと輝いていますし、中小企業でも安定的に成長を止めない優良企業は確かに存在します。また、居住や経済活動の拠点を変えたり、M&Aによる事業承継で、理想の人生を手に入れられるオーナー経営者・富裕層の方もいらっしゃいます。
そういった成長意欲の止まない企業や個人のお客様に対し、私たちは高度な専門知識とアイディアで、具体的な「戦略」をご提供し、結果を出すことで、「ありがとう」の声と「笑顔」が集まるような会社を目指し、日々の業務に従事させていただいています。
すべての依頼者にご満足いただき、「ありがとう」と笑顔で言っていただけるように、これからも全力を尽くしてまいります。
どうぞお気軽にご相談くださいませ。 - 実績・その他
- 2004年: 柳澤賢仁税理士事務所(現:柳澤国際税務会計事務所)開業
2007年: 非居住者に関する国際税務の論文『不確実性の税務-本邦所得税法上の居住者・非居住者の判定実務に関する一考察-』で、第30回(平成19年度)「日税研究賞」(税理士の部)を史上最年少で受賞
2011年: アジア諸国の会計事務所ネットワークOneAsiaの構築を開始(2015年現在20か国のネットワーク)
2013年: 欧米約40か国の会計事務所ネットワークPremier Internationalに東京事務所として加盟
2015年: 一般社団法人日本中小企業格付機構を発足。代表理事に就任。 - メンバー紹介
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柳澤 賢仁 役職:代表・税理士
1976年: 公認会計士・税理士の祖父・父・叔父のもと誕生
1999年: 慶應義塾大学経済学部卒業
2001年: 慶應義塾大学大学院経済学研究科修士課程修了
2002年: アーサー・アンダーセン税務事務所(現KPMG税理士法人)入社。トランザクション・アドバイザリー・グループ(TAG)に所属し、国際税務のほかM&A等金融系税務に従事
2004年: 柳澤賢仁税理士事務所(現:柳澤国際税務会計事務所)開業
2007年: 国際税務の論文『不確実性の税務-本邦所得税法上の居住者・非居住者の判定実務に関する一考察-』で、第30回(平成19年度)「日税研究賞」(税理士の部)を受賞
2008年: 株式会社柳澤総合研究所設立