飛騨信用組合
- 対応分野
- M&A相談,金融相談,事業再生相談,その他
- 法人名
- 飛騨信用組合
- 住所
-
〒506-0009
岐阜県 高山市花岡町 1-13-1 - 担当者
経営理念
1.地域金融を通じ地域社会の発展に貢献します2.お客さまの声を経営に反映し、質の高い金融サービスを提供します
3.金融機関としての社会的責任と公共的使命を念頭に、法令遵守態勢の徹底と高い企業倫理の確立に努めます
飛騨信用組合の『CSV経営』
CSV(Creating Shared Value)経営とは事業活動を通じて企業にとっての価値だけではなく、社会的な価値の創造をも目指す経営、いわば『三方良し』の理念に基づいた経営を意味します。事業活動を通じて地域の社会的な課題に取組んでいくことで『売り手良し(=当組合、職員のHAPPY)』、『買い手良し(=お客様のHAPPY)』、『世間良し(=地域のHAPPY)』の実現を目指します。そのためには地域のさまざまな方々・組織と手を取り合い協働していくことが必要です。皆さまとともに地域に新しい光を灯したい。それが当組合の想いです。
地域密着型金融について
当組合は預金と融資を通じた地域貢献はもちろんのこと、地域密着型金融への取組みを強化しております。具体的には、「FAAVO飛騨・高山(飛騨・高山地域に特化した購入型クラウドファウンディングのプラットフォーム)」の運営により、既存の資金供給メニューではフォローできなかったイベント開催費用・新規事業費用等の受け皿を提供しているほか、「BizCon.HIDA(ビズコンヒダ)」では、各種経済団体や行政と連携し相談窓口を当組合に一本化することでコンサルティング機能の強化と競合金融機関との差別化を訴求しています。また、「飛騨・高山さるぼぼ結ファンド投資事業有限責任組合」を設立し、資本性資金の提供を通じて起業や新規事業展開を支援しています。こうした地域経済への積極的な貢献活動が評価され、「内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局」より表彰を受けるなど、地方創生につながる先進的な取組みが多くの注目を集めています。これからも地域金融機関としての社会的責任と使命を深く認識し、さらなる付加価値営業の推進とお客さま第一の経営を加速させて参ります。
- 設立年
- 昭和29年9月
- 役員紹介
- 理事長 大原 誠