弁護士法人One Asia

弁護士法人One Asia

  • 対応分野
  • M&A相談,法務相談,労務相談,不動産相談,知財・特許相談,事業再生相談
  • 法人名
  • 弁護士法人One Asia
  • 住所
  • 〒100-6031
    東京都 千代田区霞が関 3-2-5 霞が関ビルディング31階
  • 法人代表電話番号
  • 03-6550-9000
  • ホームページ
  • http://oneasia.legal/
  • 担当者
  • 土取 義朗

1.国内案件

当事務所は、国内におけるM&Aにおいて数多くの実績を有しております。

国内上場企業から中小企業の事業承継まで様々な規模のM&A対応経験を有しており、
その担当した案件の業種も多岐にわたることから、規模や業種を問わず幅広い案件対応が可能です。

当事務所は、数多くの企業のM&Aを実践してきたことにより得たノウハウ、
及び企業法務に精通した弁護士による豊富な知識や経験に基づき、
ストラクチャリング、法務デュー・ディリジェンス、株式譲渡契約・株主間契約などの契約書作成・交渉、取引実行、
取引実行後の統合のためのサポート等包括的なリーガルサービスを提供しております。

2.クロスボーダー案件

当事務所は、国内におけるM&Aだけでなく、国際的スタンダードと現地法制への深い理解をもとに、ASEAN諸国におけるM&Aを成功に導きます。
特に、ASEAN各オフィス・メンバーファームとの協働のもと、ASEAN横断的なM&Aに対応しております。

ASEAN諸国におけるビジネスの拡大を目指す日本企業にとって、M&Aは最も重要な戦略の一つです。
One Asia Lawyersにおいても、ASEAN諸国におけるM&Aに関するサポートを、最も重要なプラクティスのひとつと位置付けており、
ASEANにおける外資規制チェック、ストラクチャリング、デュー・ディリジェンス、
株式譲渡契約・株主間契約・合弁契約などの契約書作成・交渉、取引実行、
取引実行後の統合のためのサポート(Post Merger Integration)等について、
各オフィス・メンバーファームと連携の上、実践的なリーガル・アドバイスを提供しております。

特に、One Asia Lawyersにおいては、国際的なM&AのスタンダードとローカルのM&Aのプラクティスの融合に力を入れており、
ASEANにおける実務経験が豊富な弁護士が、国際的なM&Aのスタンダードを理解した上で、
各ローカルの法域の法律・言語・商習慣・文化・宗教に根差した、実務的なアドバイスを提供しております。

さらに、当法律事務所は、ASEAN各地にオフィス・メンバーファームを有している点を生かし、
ASEAN横断的なM&Aの案件に数多く対応しております。
例えば、シンガポールの企業の買収であるものの子会社がインドネシア・マレーシア・ベトナムに存するなど、アジア横断的なM&Aについて、
各オフィスが協働・連携し、ワンストップで対応することが可能です。
  • 設立年
  • 2016年設立
  • 実績・その他
  • 【オフィス】
    シンガポール・タイ・ベトナム・マレーシア・フィリピン・インドネシア・カンボジア・ラオス・ミャンマー・東京

    【実績一例】
    ・国内上場企業の人材派遣会社を相手方とする買収案件
    ・国内上場企業のIT企業を依頼者とする買収案件
    ・金属加工メーカーの買収案件
    ・電力小売会社の買収案件
    ・医療法人の買収案件
    ・不動産会社の買収案件
    ・第二種金融商品取引業者の買収案件など数多くの案件を担当