テトラフォース・パートナーズ有限責任事業組合
- 対応分野
- M&A相談,法務相談,会計・税務相談,金融相談,事業再生相談,その他
- 法人名
- テトラフォース・パートナーズ有限責任事業組合
- 住所
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〒103-0025
東京都 中央区日本橋茅場町 二丁目17番4号 協同開発ビル3階 - 法人代表電話番号
- 03-6822-3257
- ホームページ
- https://www.tetraforce.jp/
- 担当者
- 垰本 泰隆
M&Aに関するアドバイスに留まらず、お客さまに寄り添って実務や交渉までを一貫してサポートいたします。
当組合のサービスの特徴
◎御社の一員としてコミットメントしますアドバイスやコンサルティングにとどまらず、M&A実現のための資料作成の実務や交渉同席などを行います。
企業が直面する課題に「幅広く」「実務」を通して『コミットメント』することを最大の特徴としています。
◎M&A完了後のご支援もいたします
M&Aは売買が完了してからが大切です。
買った後、或は売った後に発生する様々な実務的な問題や社内及び社外へのサポートなどへも、御社の一員としてコミットメントします。
- 設立年
- 創業2006年 設立2007年
- 役員紹介
- 代表パートナー:垰本 泰隆(たおもと やすたか)
1972年8月28日 生まれ。 東京都出身。
1995年3月に立教大学を卒業後、新卒で大和企業投資株式会社(ベンチャーキャピタル)に入社以来、20年以上にわたり、中小企業やベンチャー企業のM&A・株式上場準備・営業・企業再生などの支援を行ってきた【実践型】【ハンズオン型】のコンサルタント。
大和企業投資在職中は、未上場企業12社へ投資を実行。その内2社が株式上場、1社がM&Aによるエグジットを果たす。
投資事業組合の募集から案件デューディリジェンス、フォローアップまで幅広くベンチャーキャピタル(VC)業務を経験。
2000年11月にベンチャーキャピタルから転職して、上場準備の担当役員を務めたIT企業(株式会社ビーマップ)では、2001年の米国同時多発テロによる株式市場の混乱を乗り越えて2002年1月に株式上場を達成。
2003年4月にコインパーキング運営企業(パラカ株式会社)に転職。
同社でも上場準備の担当役員を務め、入社後1年8か月で東証マザーズへの上場を達成。同社は現在、東証一部上場企業にまで成長。
2006年4月に独立。中小ベンチャー企業を中心とした成長支援の活動を開始。
2006年から、太陽電池の製造装置分野で世界トップシェアとなった企業(株式会社エヌ・ピー・シー)の顧問を務め、株式上場準備の支援を行い、2007年6月に同社株式の東京証券取引所上場を実現。
2007年8月にテトラフォース・パートナーズ有限責任事業組合を設立。代表パートナー就任(現任)。
以降、現在までに累計100社超の中堅中小企業のM&A・株式上場準備・営業・企業再生支援業務に従事。
2010年より顧問を務めた、両面太陽電池開発製造ベンチャー企業の製品を、
北海道を中心に4年間累計で約40億円販売し、売上及び導入実績ナンバーワンに。
2016年8月に両面太陽電池事業の一部を継承(自らM&Aを実行)し、株式会社北海道PVGSを設立。
代表取締役就任(現任)。 - メンバー紹介
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垰本 泰隆 役職:代表パートナー
ベンチャーキャピタル(中小企業への投資会社)から転身し、IT事業と駐車場運営の中小企業で6年間、オーナー社長と二人三脚であらゆる仕事を共に行うなど、現在に至るまで約25年にわたり、一貫して中小企業の事業承継(M&A)や企業再生などで、社長と共に現場で歩むことをモットーに、「伴走者」として、あるいは「交渉代理人」といった実務支援を行っている「実践型」「ハンズオン型」のコンサルタント。
ご支援した企業や事業主には、個人事業主で1店舗のみ運営されていた飲食店経営者を始め、中小企業の現場での支援に活動を特化。現在までに100社を超える中小企業の支援実績がある。
銀行や証券会社といった外部の専門家の本音や希望と、中小企業が真に必要としている支援とは何か?の両方を熟知する専門家だからこそ出来る、「中小企業の防波堤」として、経営者の皆さまが交渉や業務をされる際に「同行・同席」して徹底サポートすることを信条にしている。
中小企業の経営者の皆さまが、ともすれば「敷居が高いな」と、お感じになってしまう、会社や事業の売却や買収などの「M&A」を、もっともっと身近なモノにするために、自らの実体験をいかして、経営者・社員・お取引先が「三方よし」になるための活動をしている。