2018-05-24 お知らせ

代表高橋の著書『会社は、「廃業」せずに売りなさい!』発売のお知らせ

 

◯トランビ代表高橋が初の著書を出版いたします!

トランビがどのような思いで、誕生したのか。そして、トランビの目指す社会貢献の真意について紹介!
後継者不在により廃業を迫られる全国の中小企業にM&Aによる第三者承継を現実的な手段としてどう活用していくべきかを解説しています。譲渡を希望する中小企業オーナー向けの本ではありますが、引き継ぎを検討されている買い手の皆さまにも参考になる内容ですので、是非1冊お買い求めいただければ幸いです。

タイトル:『会社は、「廃業」せずに売りなさい!』
発売日:2018年6月27日(予定)

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【内容紹介】
はじめに
 2025年までに127万社が廃業の危機
 会社を第三者に譲る選択肢もある

第1章:息子が「会社を継ぎたくない」と言ったらどうするか?
事業承継には三つの方法がある
「親の会社を継ぎたくない」子供が6割
従業員や幹部が会社を継げない理由
米国では第三者へのM&A による事業承継が日本の3倍
日本の中小企業は「M&A難民」だった

第2章:会社を廃業するくらいなら、売ってみよう!
「倒産」と「廃業」は違う
廃業は意外と大変
無責任には廃業はできない
M&Aによる事業承継は全員が幸せになれる
会社の売却は成功者の証し
会社を売る5つのメリット
あなたの会社を買いたい人はたくさんいる

第3章:日本初! インターネットで会社を売れるすごい仕組み
非効率なアナログ的手法によるM&Aの限界
廃業に悩む中小企業を助ける革命的な仕組み
TRANBI(トランビ)を利用する5つのメリット
登録は電話1本でもOK!
ネットに出したくない人でも大丈夫!

第4章:会社を売るか決める前にすべきこと
多くの経営者が悩む「会社を売るべきかという問題」
M&Aによる売却を始めるには事前準備が必要
会社を売る方針を整理しよう


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第5章:なぜ、地方の赤字会社が1億200万円で売れたのか?
ゼロ円評価を受けた債務超過のホテルを1億2000万円で譲渡
「廃業」を考えていた会社が1億5000万円で売れた
事業再生のスポンサーをネットで見つけ、倒産を免れたアパレルメーカー
上場企業が創業間もない人材派遣会社を買収
当初12億円だった譲渡価格が、なんと2倍以上の30億円に!
年商3000万円の印刷会社を買ったのは、なんとサラリーマン
生徒数50人の学習塾を250万円で買ったのもサラリーマンだった
前代未聞!? ゆるキャラもM&Aされる時代
TRANBI(トランビ)では、どんどんM&Aが成立中!

第6章:60歳になる前に事業承継の準備を開始しよう!
60歳になる前に事業承継の準備が必要な2つの理由
社長が交代して若返るだけで会社は伸びる!
売り急ぐと逆に売れなくなる
M&Aの成功を遠ざけてしまう3つのタブー
買い手からの問い合わせにはすぐに対応することが大事!
交渉相手に開示する情報は、一貫性が重要
希望金額は少し高めにスタートする
買い手がついたことで安心して気を抜いてはいけない
すべての条件でベストを満たす相手は存在しない
譲渡代金の受け取り方法にはさまざまな選択肢がある
くれぐれも情報漏えいにはご注意を!
売却をしてからが本当のスタート

第7章:M&A専門家をお得に上手に活用する方法
交渉に時間を取られて、会社の業績が低下したら本末転倒
売却方法によって社長の手元に残る金額が変わる
M&A専門家を利用した方が、安心して交渉を進められる
どのM&A専門家に頼めば良いか
失敗しないM&A専門家選びのポイント
最後は相性で選ぶ!?

おわりに
後継者不在で廃業せざるを得ない会社をなんとかして救いたい
ネットで会社を売れる時代が到来!
会社にとって最大の売り物は会社そのもの
M&Aは地方創生の切り札になる!


著者について

高橋 聡 
株式会社トランビ代表取締役
長野県長野市出身
2001年、アクセンチュア株式会社入社。通信ハイテク本部にて、大規模システム開発プロジェクトに従事。
2005年、家業であるアスク工業株式会社に入社。2010年より代表取締役(現任)。
地方の中小企業の経営に携わる中で、取引先の後継者不足による廃業に強い危機感を持ち、2011年7月に日本初となる中小企業による中小企業のための事業承継・M&AマーケットTRANBI(トランビ)を創業。
中小企業経営者とスタートアップ経営者のふたつの顔を持つ。今注目される異色の経営者。


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