買い手様向けM&Aガイド
交渉の前に
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はじめに
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トランビ上で行われる交渉ルームは売り手、買い手、トランビ事務局の3者間の情報共有の場となっております。
トランビ事務局は適正かつ円滑なサービス運営の為、個々のメッセージの確認を行っておりますが、会社や事業の譲渡は全てお客様ご自身の責任において実施していただくこととなります。
M&Aには多くの作業や交渉、意思決定等が伴いますので、トランビをご利用いただく際においても、十分ご留意の上ご利用ください。 - ご利用対象となる方
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個人(会社員、個人事業主など)
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法人
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M&Aの代理を行っている業者の方や金融機関の方
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- 交渉期間の目安
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M&Aの交渉は場合により、法務、財務、税務、労務、金融など幅広い分野に渡り、譲渡が完了(クロージング)するまでには一般的に6か月から1年ほどの時間のかかる作業になります。
成約までの流れ
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STEP1
案件検索
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STEP2
匿名交渉
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STEP3
NDA締結
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STEP4
実名交渉
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STEP5
成約
- STEP1 案件検索
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常時6,000件以上の案件の中から、条件やフリーワードを使って検索できます。
無料会員登録をすると、ご希望の条件に合った新規の案件をメールでお知らせします。
- STEP2 匿名交渉
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まずは、売り手に匿名の状態でご自身の簡単な自己紹介(経歴など)、興味を持った理由を送りましょう。
トランビでは、売り案件一件当り平均で15件の買い手候補が現れます。
交渉相手として適していることを売り手に理解してもらえるようアピールすることが重要です。
売り手によっては、優先順位の関係で返信がない、遅れる場合もあります。同時並行で興味のある複数の案件に交渉を入れることが効率的です。
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事業の譲渡希望価格を確認する
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M&Aで最も大切な部分とも言える事業の譲渡希望価格を確認します。具体的な資金調達方法まで売り手に伝えることが重要です。
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- STEP3 NDA(秘密保持契約)締結
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「実名交渉を申請する」もしくは「実名交渉を承認する」ボタンをクリックすると、秘密保持契約の同意画面に推移します。
内容に同意することで、実名交渉に進むことができます。
売り手、買い手共に本人確認済みの場合のみ、TRANBIが提供する秘密保持契約書の代わりに、個別の秘密保持契約書を利用して秘密保持を締結することもできます。
実名交渉へ進んだ後に、交渉相手様と秘密保持契約締結が必要になります。郵送もしくは添付機能にて必ず秘密保持契約を締結してください。
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実名交渉の申請・承認
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具体的に交渉を進めたい場合、交渉ルーム画面にある「実名交渉を申請する」ボタンをクリックして申請を行いましょう。
買い手から実名交渉を申請した時点で、(売り手が実名交渉を承認する前に)売り手はあなたの社名と担当者名を知ることができます。
売り手から実名交渉を申請された場合、交渉ルーム画面にある「実名交渉を承認する」ボタンをクリックして承認してください。
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- STEP4 実名交渉
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売り手と買い手の双方が実名交渉を承認し、秘密保持契約に同意した後は、実名交渉に移ります。
正確な財務状況を把握するために、詳しい財務数値が記載されている資料(損益計算書や貸借対照表、月次試算表など)や企業概要書などの資料の提供を依頼しましょう。
また、売却に伴う条件や特記事項などの確認をしましょう。
売り手からも質問がある場合には、正確に迅速にお答えするようにしましょう。
交渉を進める中で、メッセージのやり取りだけではわからないことを確認する、お相手の人柄を見極めるために、面談(直接訪問、オンラインMTG、電話など)も合わせて行うようにしましょう。
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売り手への質問
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下記を参考に事業に関する質問内容をあらかじめ用意しておきましょう。
- ・なぜこの事業を売却するのか
- ・事業の問題点は何か、それをどのように解決できるか
- ・事業の成長性やポテンシャル
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売り手からの質問
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売り手からは、下記の点について質問がありますので事前に回答を用意しておきましょう。
- ・いつ頃までに買いたいのか
- ・買収予算と資金の調達・準備方法
- ・意思決定プロセス。決断に関わるのは誰がいるのか
- ・買収した後の考えや計画
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中断したい場合
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中断したい場合は、交渉ルーム画面にある「この交渉を中断する」ボタンをクリックして中断しましょう。
疑問や懸念が解消されない場合は、早めに交渉を打ち切ることも大切です。
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- STEP5 成約
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交渉条件が買い手・売り手の双方でまとまれば、最終段階として契約書を作成する必要があります。
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成約報告手続き
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最終契約書の締結後、すみやかにトランビに報告をしてください。
※成約日(最終契約締結日)を起算日とした期日内に【成約報告手続き】を完了されていない場合は、追加料金や遅延損害金が発生いたしますのでご注意ください。詳しくは利用料金ページをご覧ください。
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交渉時のポイント
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売り手の交渉相手は複数いることを理解する
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トランビでは一つのM&A案件に非常に多くの買い手が集中します。
売り手は、多くの買い手候補と同時に交渉を進めながら、最終的には相手を1社に絞り込んでいきます。
事業の買い手であるあなたは、他の買い手候補と競争状態にあることを十分に理解し、交渉には常に誠実かつ真摯な態度で取り組むようにしましょう。
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最初に買い手のプロフィールを提供する
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売り手にとってM&Aで最も大切なことは、自社の大切な会社や事業の情報を外部に漏洩しないことです。
交渉相手に情報を提示する場合は、相手の見極めに細心の注意を払い、詳細な情報は必ず秘密保持契約を締結してから提示します。
交渉にそぐわない相手と判断された場合は、相手からその旨を速やかに伝えられ、交渉が中断されます。
逆にあなたも、相手が交渉にそぐわないと判断した場合には速やかに交渉を中断しましょう。
なお、交渉を中断する際は、双方に中断理由をできるだけ細かく記述するようお願いしております。
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相手に失礼のないように
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交渉相手は、あなたがどのような年齢、性別、立場、バックグラウンドの方なのかが一切わかりません。
文面から、あなたの性格や目的などを知ろうと慎重になっています。
そのため、文面はできるだけ丁寧にし、相手に誠意が伝わるように心がけましょう。
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回答は直ぐに返す
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M&Aに際して、相手に意思の強さを伝える最も有効な手段はメッセージの回答の早さです。
1週間経ってからの回答では遅く、あまり本気ではないと相手は見なします。
日常ビジネスと同様に、基本は当日中の回答を心掛け、忙しい際は追って連絡する旨をまず相手に伝えることで、相手に熱意を示すことにつながります。
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スケジュールを意識する
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M&Aは時間のかかる取り組みです。短い場合は1か月程度でまとまる場合もありますが、大抵は6か月から12か月程度の期間が必要となります。
その間、M&Aは最も優先順位の高いものとして、交渉相手にはタイムリーに対応していくことが求められます。
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専門家の利用を検討する
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ご自身での取り組みが難しいと感じる場合、M&A専門家のご利用の検討をお勧めいたします。
経験豊富な専門家は、スケジュール管理にとどまらず、売り手との価格交渉や、税金を抑えるスキームの提案など、色々な知見や経験を持っています。
一定の規模を超えるM&A案件の場合は、M&A専門家を利用した方が結果として安く済む場合があります。
TRANBIでも買い手側をサポートするサービスを行っております。
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開示可能な情報
- TRANBI内での行動
- TRANBI外での行動
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による自己紹介 -
氏名・法人名
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サイト名・店舗名
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連絡先の開示
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上場/非上場
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資本金
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さらに詳細な交渉の手順、注意点を知りたい方はこちらのマニュアルをぜひダウンロードしてみてください。