壮大なる北アルプスの景観を愛する移住希望者必見!インバウンド景気で右肩上がりの「昭和の洋食屋」が後継者を募集

壮大なる北アルプスの景観を愛する移住希望者必見!インバウンド景気で右肩上がりの「昭和の洋食屋」が後継者を募集

長野県大町市の老舗洋食店「ハングリーボックスユキ」が後継者を募集しています。実名公開で安心の事業譲渡案件。北アルプスの自然とインバウンド需要を背景に、住居付きで移住・開業を実現できる魅力的な機会です。

案件概要

譲渡スキーム 事業譲渡(不動産譲渡・技術指導・居住スペース込み)
企業名/施設名 Hungry Box YUKI ハングリーボックスユキ
住所 長野県大町市大町
代表者 手塚行雄さん
譲渡資産 不動産(2階居住スペース込み)、店舗造作、厨房機器、秘伝レシピ・仕入先

※施設やご利用者のご迷惑になりかねませんので、直接の電話問い合わせや、アポイント無しのご訪問は固くお断りいたします。必ず記事下部にあります案件詳細ページを通じて交渉ください。

降りしきる雪の中での船出。「ユキ」の名に込めた決意

今から54年前、昭和47年の2月。長野県大町市の街に一軒の小さな洋食店が産声を上げました。最初は雪がふる町だけに「味の店 ユキ」という和風の店名でしたが、そこから10年後に転機が訪れます。隣の店舗も買い取り大幅なリフォームをする際に、長野市の設計士から「これからの時代、お腹を空かせた人たちが宝箱を開けるようにワクワクして集まる場所にしよう」と提案され、現在の『Hungry Box YUKI』へと進化を遂げました。以来、看板のロゴやキャラクターは、街の風景として愛され続けています。

「お客様からは内装をよく褒められます。店名も含めて諸々のアイデアを下さった設計士には感謝しかありません」と話すのは女将さん。

昭和レトロで作りの良さを感じさせる洋食店の佇まい

東京での修行、そして「地元に受け入れられない」苦悩を越えて

手塚さんはかつて、東京・東中野の結婚式場「日本閣」の調理場で腕を磨いた本格派の料理人です。しかし、大町に戻り意気揚々と提供した本格洋食は、当初、地元の口には合いませんでした。「薄いピザやスパゲッティなんて。味噌味はないのか」と大企業の社長にまで言われたこともあったそうです。

それでも手塚さんは、東京の味をベースにしながら、地元の人が毎日食べたくなる「飽きない味」を追求し続けました。当時のお客様のお口に合うように生姜焼きやとんかつ定食もラインナップ。その結果が、今や1日100人以上が訪れ、「白馬や長野市からも、ここのハンバーグでなければ」とお客さんが詰めかける繁盛店を作り上げたのです。

街の人口は決して増加傾向とは言えませんが、インバウンド・観光客需要も旺盛で、かつてのアルバイトが始めてくれたInstagramを見て訪れるお客様も多数いらっしゃいます。更にはTV取材も13回ありましたし、有名女優の写真集で店舗を使ってくれたこともあり。

1番人気のハンバーグ・ナポリタンプレート

効率化は「味を守り、次の世代へ繋ぐため」

洋食店の経営で最も過酷なのは、終わりのない仕込みです。手塚さんは自身の体調や、将来の承継を見据え、数年前に大きな決断をしました。

「自分のレシピを信頼できる長野市のセントラルキッチンに預け、ベースを作ってもらう仕組みを整えました。これで、私が不在でも味のブレがなくなり、仕込みの負担も劇的に減ったんです」。 このおかげで、未経験者であっても「包丁が使えてフライパンが振れれば、1ヶ月でプロの味が出せる」という、全国でも稀な「継承しやすい老舗」となりました。

「料理人の経験があれば2週間、家庭料理の経験があれば1ヶ月、なんの経験もなければ半年の引継ぎ期間が必要だが、味の再現は多くの人が可能だと思います」とはご主人。

白馬の熱気と黒部の静寂が交差する、この場所で

現在、大町市は世界的なリゾート「白馬」の恩恵を強く受けています。白馬の物価高騰を避けて、市内の有名ホテルチェーンは日本有数の稼働率。落ち着いて安くて美味しい食事を楽しみたい観光客やインバウンドが当店を訪れます。現在は日・月は店休日ですが、日曜日は間違いなく大きなニーズがあるそうです。

北アルプスの壮大な景観がすぐそこにあります

店舗の2階には、かつて手塚さん一家が暮らした4部屋の居住スペースがあります。「住み込みでやるのもいいし、空いた部屋をゲストハウスにして1階のレストランで食事をしていただく、そんな新しいスタイルもいいのではないでしょうか」と手塚さんは語ります。

ちなみにこの店舗は大町名店街というアーケード街にありますが、多くの店舗が長屋的な佇まいであるのに対して、独立した建物なので多少の物音では苦情は来ないそうです。

「店と一緒に、人生を引き継いでほしい」

手塚さんは引退後の住居も含めて、引退の準備を整えています。しかし、12月に事業譲渡の話が出た際、常連客たちが「やめないでほしい」と押し寄せた光景を見て、改めてこの店の価値を再確認しました。

「昭和の味が好きで、明るい挨拶ができる。そんな若い夫婦やパートナーに、私たちの54年を託したい。道具もレシピも、そして私たちの想いも、すべてお渡しします」

信州の美しい自然と、活気あるアーケード街。あなたの新しい人生を、この「ワクワクが詰まった箱」から始めてみませんか?

あ、あと、財務状況も決して悪くありません。贅沢しなければこのスノーリゾートで豊かな生活を送ることができます。そのあたりは実際に面談を通じてご確認ください。

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