財務情報

案件概要

• 所在地
• 近畿＞奈良県
• 従業員数
• 社員なし
• 譲渡資産
• 営業権・FC
  公衆浴場の営業許可を得ていますが、実際に引き継ぐ際には再度の申請が必要になる可能性があります。
• 譲渡理由
• 後継者不足のため(事業承継),事業の存続性に対する不安のため,戦略見直しのため
• 売却希望時期
• 1年内
• 更新日
• 2024-06-17

※SNSアカウントなど無形資産の譲渡は運営会社等により禁止されている場合があります。交渉過程で十分にご確認ください。

ビジネスモデル

• 事業内容
• 奈良県の中部エリア（近鉄某駅すぐ）にある公衆浴場（銭湯）です。
  創業は不明ですが、大正時代からある建物で建物の前オーナーは旅館をされていたそうです。
  その後、現オーナーの祖父にあたる方が銭湯として創業。
  50年ほど前は100人/日ほど利用されていたものの、ここ最近はコロナもあって利用者が減少。
  休業前は1日20人程度の利用になっていました。
  
  吉野杉からでるおが屑を使って湯を沸かしていました。
  数年前にボイラー設備等が故障し、やむなく休業するに至りました。
  
  銭湯は関西式で浴槽が深めのものになります。
  
  脱衣所のロッカーは味のある作りで創業当時から使用しています。
  そのほか、アンティーク調なタイルを使った内装もあり、銭湯やこうしたテイストがお好きな方には大変魅力的だと思います。
  
  銭湯絵はペンキ絵ではなく細かタイルを使用したもので塗り替えが不要。かつ芸術的なものになっております。
  
  物件情報
  土地：借地（約100坪）
  建物：自己所有
  　1階部分（一部）：銭湯事業スペース
  　1階部分（一部）：住居部分（炊事場、８畳、６畳）
  　2階部分：ワンフロアのリビング（かつては４畳半×１0室の客室だった）
  
  
  承継していただく方への希望
  ・できれば銭湯として活用いただければと思います。
  ・もしくは、銭湯としての建物を生かした何かしら新しい発想をお持ちであればぜひ活かしていただきたいと思っています。
  ・建物を買い取っていただくでも、賃貸していただくでも構いません。
  　
  
  
  
• 主な顧客
• 近隣の方
  銭湯が好きなマニアな方
• 製品サービス
• 銭湯
• 製品・サービスの販売・提供方法
• 15時〜23時頃まで（週５〜６日営業）
  番台で料金をいただき入浴いただくスタイルです。
  
  そのほか石鹸やタオルの販売もありますが、主な収益は入浴料です。
• 事業の強み/差別化ポイント
• 大正時代から残る建物や銭湯絵。
  関西式ならではの立って入ることができる深めの浴槽。
• 補足情報（事業の課題や買い手への注意事項などがあれば記載しましょう）
• ・ボイラーは故障しており、修理に費用がかかります。
  ・おが屑で沸かしておりましたが、おそらく今後はそうした運営は難しいと思われます。新しいボイラーを入れて別のスタイルで沸かしていただくことになる可能性が高いです。
  
  
• 追記事項

その他の案件情報

• TRANBI以外にM&A業者等を利用して事業の譲渡を検討していますか？
• はい
• 事業の譲渡に際して何を最も重視されますか？
• 価格
• 事業の一番の魅力は何ですか？
• ブランド
• 事業の譲渡によって、顧客、取引先、仕入先、従業員等との関係に何らかの悪影響が出る可能性はございますか？
• いいえ
• 事業を売却した後も経営者として経営を続けたいですか？
• いいえ
• 過去、法令違反や業務改善命令等を受けたことはございますか？
• いいえ
• 過去、税務調査等により重要な指摘事項を受けたことはございますか？
• いいえ
• 経営者不在でも自走は可能ですか（事業運営は滞りなくまわりますか）？副業での運営は可能ですか？
• いいえ
• 買い手に必要な資格はありますか？
• 資格はありませんが、別途営業許可については確認が必要です。
• 会社の株主、取締役、従業員、取引先、仕入先等に反社会的な組織・人が存在しますか？
• いいえ