財務情報

案件概要

• 所在地
• 関東・甲信越＞神奈川県＞東部
• 従業員数
• 10人以下
• 譲渡資産
• 譲渡理由
• 戦略見直しのため
  化粧の評価をするアルゴリズムを開発し、特許出願をしました。
  また、このアルゴリズムは機械学習により高度化していく仕組みとなっているので、人工知能と言えます。
  しかし、弊社内部では本件の特許出願後に他の事業が繁忙化したことにより、本技術に時間をさけない期間が続いてきました。
  今後も本技術に注力できる見通しが立たないため、この度引き受けてくださる企業や個人を探すこととしました。
• 売却希望時期
• 指定なし
• 更新日
• 2018-12-15

※SNSアカウントなど無形資産の譲渡は運営会社等により禁止されている場合があります。交渉過程で十分にご確認ください。

ビジネスモデル

• 事業内容
• 弊社では、データ解析の技術に強みを持っており、様々な機械学習システムやアルゴリズム、人工知能を開発してきました。
  官公庁からの仕事も請け負うなど、対外的な信頼も培ってきております。
  また、今回の譲渡対象の事業は総務省主催のコンテストで賞を頂くなど、対外的にも評価を頂いております。
• 主な顧客
• 弊社の通常の開発案件でしたら、小売業、飲食業向けの機械学習システムがメインとなっています。
  今回譲渡対象の事業では、美容系、エンターテイメント系が顧客層になると考えております。
• 製品サービス
• 女性の化粧がプロのメイキャップアーティストの仕上がりに近づくと高得点を出すAI（機械学習アルゴリズム）です。
  現時点では、正答率70~90%となっております。
  アルゴリズムは開発済み、システム化は未対応です。
  学習データを増やすことによって、さらなる高精度化が可能と考えております。
• 製品・サービスの販売・提供方法
• 本件は譲渡案件としてお考えいただきたくお願い致します。
  譲渡できるのは、化粧の巧拙の定量化の技術すべてになります。
  具体的には、特許出願済みですので、この権利はすべて譲渡いたします。また、化粧を定量化するという技術的な方法について、ノウハウも譲渡させて頂きます。
• 事業の強み/差別化ポイント
• 既に特許出願をしており、2017年2月に出願済みです。その際の弁理士による特許調査で、権利化の可能性高いとの見解をいただいています。
  ただ、現時点では審査請求は未対応となっております。
  
  強みとしては、化粧という極めて主観的に行われているものを定量化できるという仕組みそのものが新規性が高く、類似例が少ない技術です。
  
• 補足情報（事業の課題や買い手への注意事項などがあれば記載しましょう）
• 追記事項

その他の案件情報

• TRANBI以外にM&A業者等を利用して事業の譲渡を検討していますか？
• はい
• 事業の譲渡に際して何を最も重視されますか？
• 価格
• 事業の一番の魅力は何ですか？
• 知財・特許等の技術
• 事業の譲渡によって、顧客、取引先、仕入先、従業員等との関係に何らかの悪影響が出る可能性はございますか？
• はい
• 事業を売却した後も経営者として経営を続けたいですか？
• いいえ
• 過去、法令違反や業務改善命令等を受けたことはございますか？
• いいえ
• 過去、税務調査等により重要な指摘事項を受けたことはございますか？
• いいえ
• 経営者不在でも自走は可能ですか（事業運営は滞りなくまわりますか）？副業での運営は可能ですか？
• 未回答
• 買い手に必要な資格はありますか？
• 未回答
• 会社の株主、取締役、従業員、取引先、仕入先等に反社会的な組織・人が存在しますか？
• いいえ