財務情報

案件概要

• 所在地
• 近畿＞大阪府＞大阪市
• 従業員数
• 10人以下
• 譲渡資産
• 
  譲渡対象となるクラウド事業を継続するための開発要員
• 譲渡理由
• 財務的理由のため
  創業から毎年２００％の成長を続けてきましたが、事業規模の拡大、業務レベルの高度化に従業員のボトムアップが追いつかず、新規事業参入の足かせとなっている。
  現在の事業を譲渡し、売却資産で新規事業に参入する資本としたい。
• 売却希望時期
• 半年内
• 更新日
• 2019-11-18

※SNSアカウントなど無形資産の譲渡は運営会社等により禁止されている場合があります。交渉過程で十分にご確認ください。

ビジネスモデル

• 事業内容
• 主な事業内容は、自社製品の開発、販売、クラウドシステムの受託開発となります。
  設立当初からブランディングに力を入れており、クラウドシステム開発ベンダーとして関西を中心に知名度を上げて参りました。
  関西を代表するクラウドベンチャー企業として、某雑誌に取材を受け掲載されたこともあります。
  また、今年から海外進出を見越した活動を現地で開始し、国内のみならず海外での市場開拓にも乗り出しました。
  今後も緩やかに直線的な成長を見込んでおりますが、昨今の技術革新に追随するため、現事業を売却し、新事業部を新メンバーで立ち上げる資金にしたいと考えています。
• 主な顧客
• 国内最大手Sier、国外大手コンサル
  
  など、優良取引先からの信頼が厚く、継続したお付き合いをさせて頂いております。
  
  他、エンドユーザーとなるお客様からの口コミ紹介が多く、ほとんど営業活動は行っていませんが、毎年２００％の売上を計上しております。
• 製品サービス
• 大手クラウドサービスメーカーのサードパーティ製品を複数持ちます。
  特に来年度リリースする主力製品は、製品展示会でも大きく取り上げられ、業界注目の製品として期待されています。（ユーザー課金）
  まもなく本リリースを控えた状態ですが、すでに１万近いユーザーの内示を頂いております。
• 製品・サービスの販売・提供方法
• 自社販売製品は自社販売、弊社直の販売代理店様、大手販売代理店経由の販社様が複数あり、大きな広報費用、営業活動をせずとも販売される仕組を作り上げてあります。
  
  
• 事業の強み/差別化ポイント
• 受託開発事業については、私達の業界も価格競争の波が押し寄せており、ホームページ制作事業などは「薄利多売」のビジネスモデルが乱立しております。
  弊社においては、社会貢献活動事業や、組織のビジョンによるブランディング施策に成功し、価格競争のない地位を確立しています。
  
  自社製品開発にも余念がなく、来年度リリース予定製品からの売上（来期）は今年度の売上の３０％を占める売上予測となっております。
  
• 補足情報（事業の課題や買い手への注意事項などがあれば記載しましょう）
• 事業譲渡という形をとるのは、現事業での通年２００％成長からさらに爆発的成長を遂げる計画を実行するためです。
  現事業の成長性、新事業の可能性、双方に適正な評価をして頂ける方とお話したいと考えています。
  よろしくお願い致します。
• 追記事項

その他の案件情報

• TRANBI以外にM&A業者等を利用して事業の譲渡を検討していますか？
• はい
• 事業の譲渡に際して何を最も重視されますか？
• 価格
• 事業の一番の魅力は何ですか？
• 顧客関係
• 事業の譲渡によって、顧客、取引先、仕入先、従業員等との関係に何らかの悪影響が出る可能性はございますか？
• いいえ
• 事業を売却した後も経営者として経営を続けたいですか？
• はい
• 過去、法令違反や業務改善命令等を受けたことはございますか？
• いいえ
• 過去、税務調査等により重要な指摘事項を受けたことはございますか？
• いいえ
• 経営者不在でも自走は可能ですか（事業運営は滞りなくまわりますか）？副業での運営は可能ですか？
• 未回答
• 買い手に必要な資格はありますか？
• 未回答
• 会社の株主、取締役、従業員、取引先、仕入先等に反社会的な組織・人が存在しますか？
• いいえ