- 売上高
- 500万円〜1,000万円
- 営業利益
- 0円〜500万円
- 所在地
- 海外
- 従業員数
- 20人以下
売却希望価格
750万円
交渉可能
- 法人
- M&A専門家
- 個人(会社代表・役員)
- 個人(会社員・自営業等)
- 公開日:2020-03-04
- 更新日:2020-05-08
- ID:S05065
- 本人確認
-
交渉数 ??
- 閲覧数 7,271
交渉可能
- 法人
- M&A専門家
- 個人(会社代表・役員)
- 個人(会社員・自営業等)
M&A案件情報
TRANBIオリジナル業界&株価分析
代理掲載情報
財務情報
- 譲渡対象
- 事業
- 会計年度
- 2020年度
案件概要
- 所在地
- 海外
- 従業員数
- 20人以下
- 譲渡資産
- 譲渡理由
- 後継者不足のため(事業承継),その他
日本で別の事業を継がなければならないため - 売却希望時期
- 至急
- 更新日
- 2020-05-08
※SNSアカウントなど無形資産の譲渡は運営会社等により禁止されている場合があります。交渉過程で十分にご確認ください。
ビジネスモデル
- 事業内容
- ・カンボジア王国の首都プノンペン市北西部の人口増加が著しいベッドタウンエリアで日本のオートバックスに似た業態を開業し約2年営業しております。
・洗車業、自動車整備業、小売業の免許(パテント)と営業許可(ライセンス)を取得しています。 - 主な顧客
- カンボジアではかなりの富裕層しか車は買えないので、当然お客様はすべて富裕層です。
また、当店はこの国では他にはない「便利で親切できれいなお店」なので、上流階級(政府や市の役人、軍や警察の高官)や女性客(高所得世帯のマダムや令嬢)、外国人(中国、韓国、欧米)の常連客様が多いです。
広告はFacebook広告のみ行っております。 - 製品サービス
- 来店客に洗車、点検、整備、修理、オイル交換、タイヤ交換、バッテリー交換、カーポリッシュ&コーティング、車内清掃などのサービスの提供とカー用品販売(小売・卸売)を行っております。
- 製品・サービスの販売・提供方法
- カンボジアは環境上(未舗装路が多い)および気候上(乾燥していてホコリっぽい)、走っているとすぐに車が汚れることと、きれい好き(見栄っ張り)な国民性から「洗車店」がガソリンスタンド並みに街中にたくさんあります。(この国ではホコリや泥で汚れた車に乗っているのはとても恥ずかしいことなのです)
なので、車を持っている人は週に1回か2回は必ず洗車店に洗車に来ます。
そこで、当店では「昔のフルサービスの日本のガソリンスタンド」のように洗車に来たお客様の車を無料で点検させて頂き、整備や修理の提案をさせて頂き、整備や修理のお仕事を頂いて大きな収益を得ています。いわば「予防整備のコンサルティングセールス」です。
つまり、「フロント商品」が洗車で「バック商品」が高額の修理やタイヤとかバッテリーなどの高額商品の販売になります。
このような発想のビジネスモデルはこの国にはまだありません。
また、整備士歴25年の私が日々技術指導をして、「ジャパンクオリティ」の点検・整備を徹底しています。
「日本では当たり前の整備」ですら、ろくに出来ない整備工場がほとんど(ちゃんとした技術を持っている人材が極端に少ない)なので、お客様からは大変ご好評いただいております。 - 事業の強み/差別化ポイント
- 業態としては日本のオートバックスをカンボジアに輸出し現地のお客様のニーズに合わせてローカライズした形です。
洗車で来店 → 安全点検(下回り、足回り、エンジンルームなどすべて) → メンテナンスや修理の提案 → その場ですべてのニーズを刈り取り → 収益
という流れになります。
なので、売れ筋のタイヤ、オイル、バッテリー、メンテナンスや修理に必要な自動車部品やケミカルなどは「収益の柱」なので絶対に欠品しないよう注意が必要です。
カンボジアはまだ昔の日本のように洗車は洗車屋、整備は整備屋、タイヤはタイヤ屋、バッテリーはバッテリー屋・・・という時代です。
つまり、当店のような「車関連のスーパーマーケット」という業態の店舗はまだあまりありませんが、当社のサービスは大変好評なので今後は日本と同様に確実に増えると確信しています。
それが、2年以上も現地でいろいろ試してみて私が感じている実感です。
ちなみにオートバックスは現在ASEAN内ではすでにタイに15店舗、インドネシアに3店舗、マレーシアに4店舗、シンガポールに3店舗ございます。
次に進出してくるのはベトナムかカンボジアだと私は思っています。
仕入れについては、タイヤ、オイル、バッテリー、メンテナンスや修理に必要な自動車部品などはプノンペン市内のディストリビューターや問屋から直接仕入れています。
優良業者としか取引していませんので、デリバリーが遅かったり融通が利かないなどのストレスは少ないです。
カー用品やケミカルなどは私が独自に開拓したコネクションで、すべて中国のメーカーや商社から直接仕入れています。
中国の工場から直送出来るメリットとしては、中間業者が居ないので安く仕入れられること、関税が掛からないこと、陸路でトラック輸送なので輸送コストが安く時間も短時間で届くなど。 - 補足情報(事業の課題や買い手への注意事項などがあれば記載しましょう)
- ①かつての日本と同様、この国で今いちばん熱いビジネスは「不動産開発」と「自動車関連産業」です。
②昨今のカンボジアの経済発展の状況(経済成長率は年7%、平均年齢は25歳)を見れば、今後も車の台数がますます増えるのは明らかです。
③この国を走っている車の8割は日本車で、そのほとんどが10年以上前の古い車や走行10万キロ以上の過走行車です。つまり「いつどこが壊れてもおかしくない車」だらけです。
④「車のことならなんでも1ストップで解決できる」便利な店はカンボジアには当店以外まだありません。オンリーワンです。
⑤首都プノンペンの人口増加率が最も高いベッドタウンの大型商業施設(郊外型大規模店舗)がどんどん進出しているエリアに立地していますので、今後ターゲット顧客は確実に増加します。
⑥多店舗化(チェーン展開など)すれば様々なコストを落とし、収益を拡大すことも可能です。
⑦この国にはまだJAFのようなロードサービスが普及していません。なので、ここで詳細は申し上げませんが「総合カーレスキューコンシェルジュ業」や「広告代理業」に容易に発展させることも可能です。(具体的なプランあり)
東南アジア最大規模のイオンモールといわれる「イオンモール センソックシティ」を中心に、周辺エリアのベットタウン化が急速に進んでいます。
商圏である半径2km以内には高級住宅街が10ヵ所もあり、世帯数はどんどん増えています。
当店は幹線道路(国道のバイパス)からイオンモールに向かう「生活道路」沿いに立地しているので、幹線道路からイオンモールに向かう車やイオンモール周辺の高級住宅街から幹線道路へ向かう車のほとんどは当店の前を通ります。
幹線道路からの距離は約300m、イオンモールからの距離は約900mです。
また、近隣には大型の多目的型コンベンションホール、大型スーパーマーケット、中型のショッピングモール、大型ホームセンター&家電量販店などの大型商業施設がいくつかあります。
当店は設備のすべてが大型の屋根と全方位とも鉄の壁で覆われた中にある全天候型で敷地面積は20×28m、洗車場2台、作業場2台、カーリフト2台、フリースペース4台。
店舗棟は5×12mの2階建てで1階は店舗と待合室(コンビニエンスストアくらいのサイズです)、2階はスタッフルーム、オフィス、社宅(2LDK)です。
設備や道具などは小型のオートバックス店舗をイメージしていただければよろしいかと思います。
土地と外郭の建築物(屋根と鉄壁)は現地人の大家から賃貸借しています。
中の設備や建物はすべて自社所有です。
現状の賃貸契約はあと2年残っており、両者が合意すればさらにもう2年延長可能なオプション契約も結んでおります。 - 追記事項
その他の案件情報
- TRANBI以外にM&A業者等を利用して事業の譲渡を検討していますか?
- はい
- 事業の譲渡に際して何を最も重視されますか?
- 時期
- 事業の一番の魅力は何ですか?
- 顧客関係
- 事業の譲渡によって、顧客、取引先、仕入先、従業員等との関係に何らかの悪影響が出る可能性はございますか?
- いいえ
- 事業を売却した後も経営者として経営を続けたいですか?
- いいえ
- 過去、法令違反や業務改善命令等を受けたことはございますか?
- いいえ
- 過去、税務調査等により重要な指摘事項を受けたことはございますか?
- いいえ
- 経営者不在でも自走は可能ですか(事業運営は滞りなくまわりますか)?副業での運営は可能ですか?
- 未回答
- 買い手に必要な資格はありますか?
- 未回答
- 会社の株主、取締役、従業員、取引先、仕入先等に反社会的な組織・人が存在しますか?
- いいえ
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財務数値の比較表
- 本案件
- 業界平均
- ROA(総資産利益率)
- XXX
- XXX
- ROE(自己資本利益率)
- XXX
- XXX
- 売上高
- XXX
- XXX
- 営業利益率
- XXX
- XXX
- PER(株価収益率)
- XXX
- XXX
- PBR(株価純資産倍率)
- XXX
- XXX
※過去にトランビに掲載された実際の業種別案件の平均値をそれぞれ100としています。
※PERとPBRについて、本案件は売却希望価格、業界平均は実際の過去の成約価額を基に算出しています。
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