カメラ部品加工会社購入先求む

財務情報

• 会計年度
• 2019
• 売上高
• 2,500万円〜5,000万円
• 営業利益
• 赤字
• 総資産
• 5,000万円〜7,500万円
• 有利子負債

  ？金融機関からの借り入れや、社債、
  転換社債、コマーシャル・ペーパー(CP)
  などが含まれます。

• 500万円〜1,000万円
• 純資産
• 5,000万円〜7,500万円
• 役員報酬総額
• 非公開
• 減価償却費
• 非公開

案件概要

• 所在地
• 関東・甲信越
• 従業員数
• 5人以下
• 譲渡対象資産
• その他・応相談
• 譲渡理由
• 後継者不足のため(事業承継)
  代表の年齢が高齢であり、後継者がいないため
• 売却希望時期
• 3年内
• 更新日
• 2020-09-24

ビジネスモデル

• 事業内容
• カメラ加工企業です。大手メーカーの一次下請として、薄物円筒など高精度・複雑形状の切削加工技術に定評があります。
  
  外観部品を多く取扱っていることもあり、研磨加工や検査工程を内製化しています。表面処理（は協力工場に外注委託することにより、材料調達から加工・検査・納品まで自社一貫生産体制を構築しています。
• 主な顧客
• 日本を代表する大手カメラメーカーとの取引関係をメイン（シェア4割程度）に、数十社との取引関係があり、取引先は比較的分散しています。また、切削加工のほか研磨工程を内製化しているため、当該工程に関する周辺企業からの外注要請にも対応しています
• 製品サービス
• カメラレンズや測定機器の円筒部品、パソコン製品の外観部品、自動車エンジン部品など多種多様な精密部品を製造しています。
  
  加工素材はアルミニウム・ステンレス・鉄・黄銅が中心で、サイズは50cm程度までなら対応できます。難削材にも積極的にチャレンジしています。
  
  加工機械はマシニングセンタ6台、NC旋盤8台、フライス盤9台、測定器は三次元測定器を2台保有しています。一部の機械は1μｍ単位の超精密加工が可能です。
• 製品・サービスの販売・提供方法
• 工場は10年前に建て替えたばかりで、生産効率の向上を考えて機械設備のレイアウトや導線を工夫しています。特急品に対応するため生産管理システムにも当社独自の改良を施しています。
• 事業の強み/差別化ポイント
• 汎用部品の量産体制（月産1万個単位）を構築しているほか、試作品等の多品種小ロット対応力（1個単位）にも優れています。切削加工・研磨加工それぞれに熟練の職人を複数抱えているほか、独自の生産ラインと管理フォーマットに基づく厳密な工程管理により、納期対応力も備えています。
  
  切削加工・研磨加工と事業の柱が2つあるため、景気後退などの環境変化に柔軟に対応できます。
  
  周辺は精密加工業を中心とした工業集積地帯のため、多数の企業との協業体制が容易に構築できます。また、県立の技術研究センターが近接しており、試作加工や研究開発には最適な環境となっています。
• 補足情報
• 追記事項

その他の案件情報

• TRANBI以外にM&A業者等を利用して事業の譲渡を検討していますか？
• はい
• 事業の譲渡に際して何を最も重視されますか？
• 価格
• 事業の一番の魅力は何ですか？
• 顧客関係
• 事業の譲渡によって、顧客、取引先、仕入先、従業員等との関係に何らかの悪影響が出る可能性はございますか？
• いいえ
• 事業を売却した後も経営者として経営を続けたいですか？
• いいえ
• 過去、法令違反や業務改善命令等を受けたことはございますか？
• いいえ
• 過去、税務調査等により重要な指摘事項を受けたことはございますか？
• いいえ
• 会社の株主、取締役、従業員、取引先、仕入先等に反社会的な組織・人が存在しますか？
• いいえ