【ニッチ・急成長】アマチュア無線家向けログツール

財務情報

• 会計年度
• 2020
• 売上高
• 0円〜500万円
• 営業利益
• 0円〜500万円
• 総資産
• 0円〜500万円
• 有利子負債

  ？金融機関からの借り入れや、社債、
  転換社債、コマーシャル・ペーパー(CP)
  などが含まれます。

• なし
• 純資産
• 0円〜500万円
• 役員報酬総額
• 非公開
• 減価償却費
• 非公開

案件概要

• 所在地
• 関東・甲信越＞東京都＞23区
• 従業員数
• 社員なし
• 譲渡対象資産
• 有形・無形資産、事業等(個人事業含む)
  ソフトウェア,ウェブサイト
• 譲渡理由
• その他
  現在企画している他の事業に経営資源を集中させるため
• 売却希望時期
• 半年内
• 更新日
• 2020-06-08

ビジネスモデル

• 事業内容
• アマチュア無線家向けのログツールを提供しています。
  
  アマチュア無線は、免許を受けて他のアマチュア無線家との間での交信を楽しむ趣味です。
  世界各国でアマチュア無線の免許制度が整えられており、日本（約30万人）、米国（約80万人）などを中心に全世界で現在約300万人の無線家がいるとされています。
  
  従来、アマチュア無線家はいつ・どの無線局と・どの周波数で交信し・どのような会話をしたか、紙面に記載する形で「ログ」を作成してきました。
  近年ではPCに専用のソフトウェアをインストールし、そこにログを作成していくようなツールも出始めました。
  しかし、これらのツールであっても、他のPCからは閲覧できない、スマートフォンではログにアクセスできない、といった課題を抱えていました。
  
  当サービスはこうした課題に対して、「オンラインで使えるWebツール」としてサービスを開発・リリースしました。
  2019年8月のリリース以来ユーザー数は順調に伸びており、2020年5月時点で3,400人を超えるユーザーが登録しています。
  
• 主な顧客
• 世界中のアマチュア無線家・ライセンスフリー無線家を対象としています。
• 製品サービス
• 会員登録・ログインすると無線ログを作成・閲覧できるようになります。その他、QSLカードという無線家の間でやりとりされる「交信証明書」の出力機能や、自身の無線に関連したプロフィールをWebサイトとして公開できる「プロフィール」機能、また無線の記録をブログ形式で公開できる「無線日誌」機能を備えています。
  
  月間PVは約5万件です。
• 製品・サービスの販売・提供方法
• Webサイトにてサービスを提供しています。主要な収益源は Google Adsense および有料会員のサブスクリプションです。
• 事業の強み/差別化ポイント
• アマチュア無線というニッチ市場ですが、オンラインでログを記録できるという特徴から大きな関心を集めており、これまでにアマチュア無線関連の専門誌 3 誌に記事を掲載いただいた他、複数のアマチュア無線関連ポータルサイトにて紹介頂いています。
  
  当初は個人事業として、趣味の延長という位置づけで開始したサービスですが、リリースから半年程度で黒字に転換することができました。
  
  アマチュア無線界では、無線関連の技術・知見を持った方は多くいらっしゃいます。しかし、アマチュア無線とWebサービスを結びつけ、かつサービスとして展開しているプレイヤーは世界でもごく少数です。ニッチ市場での寡占戦略を通じて、事業の拡大を見込めると考えています。
• 補足情報
• 追記事項

その他の案件情報

• TRANBI以外にM&A業者等を利用して事業の譲渡を検討していますか？
• はい
• 事業の譲渡に際して何を最も重視されますか？
• 価格
• 事業の一番の魅力は何ですか？
• 知財・特許等の技術
• 事業の譲渡によって、顧客、取引先、仕入先、従業員等との関係に何らかの悪影響が出る可能性はございますか？
• いいえ
• 事業を売却した後も経営者として経営を続けたいですか？
• いいえ
• 過去、法令違反や業務改善命令等を受けたことはございますか？
• いいえ
• 過去、税務調査等により重要な指摘事項を受けたことはございますか？
• いいえ
• 会社の株主、取締役、従業員、取引先、仕入先等に反社会的な組織・人が存在しますか？
• いいえ